■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.945 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.944 <2009.4.04掲載>
「受講して本当に良かったと思い、
  多くの気付きをいただき感謝し、
   教室での共鳴によって能力が目覚め、
    復習していなくとも速読字数が増え、
     共鳴呼吸法で体の反応を実感し、

 日常で訓練を意識すると潜在意識が活性化され、
  周囲への影響も明確に現れることにとても驚き、
   指回しは面白いくらいよく回るようになり、
    脳神経訓練でまぶしい光を体験し、
     イメージで体にいろいろな反応が生じ、

 曖昧な夢が鮮明で色彩豊かで訴えのある夢になり、
  体調は良く疲れにくくなり、
   感情は豊かになり情緒は落ち着き、
    性格はさらに温厚になり、
     周りの人もとても穏やかになった」

 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したH.N.氏(45歳。男性。初速650字/分→最高30950字/分。47.6倍速読達成)が書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<40倍突破体験談>
 H12年に、ただ単に「本を速く読みたい」という単純な動機で通信教育を申し込みましたが、STEP1で挫折していました。
 今回は、ある明確な目標を持って再チャレンジとなりました。
 受講してみて、本当に良かったと思います。でも、初級はまだ、速読の入口なんだということにも気付かされました。
 また、機会があれば、中級上級へと進んで行きたいと思います。
 ありがとうございました。多くの気付きをいただきました。

<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】すべての感覚が一つずつ無くなっていくと、他の感覚で何とか、そのものをつかもうとする。でも、全てが無くなると、大きな心の場?みたいな無の世界が現れ、ひらき直りと、何でも来いといった覚悟が出来た。
【全体の感想】先週の分の復習があまり出来なくて少し心配しましたが、教室の皆さんのおかげでしょうか?速読文字数が増えました。生活場面で訓練を意識して行動すると、潜在意識が活性化されるばかりでなく、周囲への影響も明確に現れることにとても驚いた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】受講前、薬指は、ほとんど回れず、中指もとてもぎこちなかったのですが、STEPが進むにつれて、おもしろいくらい回るようになりました。自分の指でないみたいです。
【夢変化総括】受講前の夢は、ただ意味のない?ような、漠然としたものでしたが、STEPが進むにつれ、はっきりと色彩も豊かに、何か訴えているような夢をよく見るようになりました。
【十二脳神経刺激法体験】眼球に近い部分の運動ほど、まぶたの中で光の変化が激しく動く。【四肢末梢運動体験】眼を閉じていても、眼の中で気が走るような感じがします。そして、動かしている各部がリアルにまぶたに浮かんできます。
【共鳴・暗合現象体験】一人で訓練しても、多分、このような能力は開発されなかったと思います。教室の皆様の共鳴によって成し得た能力(常能力)を目覚めさせてくれるきっかけとなったと思います。
【閉眼視野の変化】10A、感覚タイプ。眼を閉じても、自分の体の動作は、良く、映像化される。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージを自分で創ったものなのに、実際に自分の体に触れたりすると、防衛本能なのか反射的にいろいろな反応する感じがする。
【体調・元気度変化】体調はとても良い。疲れが出にくくなった。
【5分間指回し】各指によって、色や模様が様々に変化し、その日の体調によっても模様が違ってみえる。体調チェックするのに良い。
【観色度変化】最初は、明るい、黄赤(系)の色が多かったが、Stepが進むにつれ、暗い色に変化して来た。
【閉眼手動変化】手を動かす場所により、イメージが変化し、大きくなったり、奥行がでたりとした。
【感情・情緒・性格変化】感情はとても豊かになり、情緒は落ち着き、性格はさらに温厚になった。
【日常生活・行動の変化】周りの人も何だかとても、おだやかになって来たようだ。
【呼吸法体験】いろいろな共鳴呼吸法を教えて頂きましたが、それぞれにイメージを創って呼吸をすることで、体もそのようになるものだなと感じた。
【最古の記憶】歩き始めた頃、2階から降りる時に後ずさりしながら降りて来たにもかかわらず階段をふみはずして落ちた。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・健康法・共鳴法・
 活夢法・呼吸法・感情法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■157回定例会「仏像法(仏像活用能力開発法)」  2008年07月02日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
「仏像は日本人の文化遺産でもあり、精神遺産でもある。
 多様な仏像の姿やメッセージには、
 人類数千年に亘る広く高くかつ深い精神の営みが投影されている。
 それらが暗示する世界は、
 仏教と言う一つの宗教の枠や、
 インドや中国やチベットといった特定の文化圏に限定されたものではない。
 東南アジアをそのごく一部として含む
 より広大な精神圏での多様な出来事が投影されている。
 したがって仏像になじむことによって、
 精神世界の根底をとらえ、理解し、制御し、活用する智慧が得られる可能性がある。
 仏像をよく鑑賞し、よく眺め、よく観察し、
 よく考え、深くとらえることを通して、
 私たちの祖先が数千年にわたって、
 どのような精神の営みをして来たかということの
 本質に触れるチャンスを得ることができる
 (たとえば、多様な仏像群はその集合全体が
 人類の精神圏の一種の見取り図を与えてくれる。
 また、そこには潜在意識の重要な側面である
 「祈る」「願う」という働きを高め、
 人生を豊かに幸福に充実したものとして生きていく秘訣も暗示されている)。
 今回の講習では、仏像に関する知識と仏像鑑賞を
 能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアを紹介する」。

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