■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.951 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.951 <2009.4.07掲載>
「日に日に悪化して限界だった視力が
  訓練開始後にアップし、
   休み無しの仕事なのに疲労感が減り、
    朝起きてすぐ新聞が読めるようになり、
     身体を使った訓練がとても良く、

 身体を全部使ってこそ速読もupすると思い、
  訓練前は責任を問われる苦しい日々だったが、
   訓練後は平らな気持ちで乗り切れ結果も良く、
    部下を一方的に叱ることが多かったが、
     訓練後は相手の話を聞いて気持ちを理解し、

 互いに話合って方向性を探す自分がいて驚き、
  必ず夢を見ていることに気付き、
   色付きでストレスのない夢が増え、
    カラーでとてもなつかしい夢を見て、
     すぐ寝て目覚ましの鳴る前にピタリと目が覚め、

 目疲れ・頭痛・首肩のコリが随分軽くなり、
  妻の進路の悩みが確信通り良い方向に行き、
   花が全方向からイメージできて不思議に思い、
    指回しで不思議な世界に吸い込まれる感じになり、
     30年服薬して来たお腹の調子が良くなった」


 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したH.M.氏(47歳。男性。初速880字/分→最高15600字/分。17.7倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>

 ・夢をあまり見ていないと思ったが覚えていないだけだった。
 ・日常の生活の延長のような内容で起きて覚えておく必要がなかったのかも。カラーでとてもなつかしい夢を見た事が1回あって印象的。
 ・昨年末にメガネを作る予定が、作らずにいた。日に日に悪くなってそろそろ限界だったがトレーニングを始めてから少し視力upしたようだ。
 ・自宅で毎日速読訓練しているが数行まとめて入る時と、2行だけの時と、大阪読み(=従来の音読)しかできない時、コンディションの違いは何だろう。
 ・毎朝7:30~夜9時過ぎまで仕事。週末は展示会やSRSで1ヵ月休み無しだったが、いつもより疲労感が少なく朝も起きてすぐ新聞が読めるようになった。
 ・先月は仕事の責任について追われるような苦しい日々だった。今月も状況は変わらないのに、あきらめとは違う平らな気持ちで乗り切れたし結果も良かった。
 ・また、部下を叱ることが多く、一方的に要点を伝えていたが、昨日も気付くと相手の話を聞いて、気持ちを理解し、問題について互いに話しを合って方向性を探そうとしている自分がいて驚いた。

<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】見る、聞く、香り、味、平衡感覚、皮フ感覚、運動の経験の無いところ=無? 
 子供になってゆくと言うより自分がバラバラになって小さいつぶとしてバラまかれている感じ→意識が薄くなってゆくような感覚。自分が雲なのだろうか?
【九方陣拡大法】とても大きな広がり。字が太く強く書かれているイメージ。心が広がっておだやかな気持ちになってしまった。
【全体の感想】今朝は元気に目覚め1時間の車中でも本を読んで来た。イメージトレーニングの中での先生の問いかけを聞いているうちに気持ち良くなった。
・午後は10倍速読をコンスタントにできるようにして帰りたい。

<ステップ10の体験談>
【指回し体操】4指、5指を集中して練習していると、だんだん回るようになってきたが、意識を外した時の方がなめらかに回転させられる。日常の自分の性格と符合する。
【夢変化総括】必ず夢を見ている。色付きでストレスの無い夢がSRSに来る前に比べて多い。
【睡眠変化】すぐ寝て、目覚ましの鳴る前にピタリと目が覚める。なぜか1時間前にトイレに起きるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】仕事中の目の疲れ、偏頭痛、首、肩のコリがあたりまえの生活だったが、今気づくとずい分軽くなっているように思う。前よりデータもupしている。忘れずに続けてゆきたい。
【四肢末梢運動体験】閉眼でも手足の動きが画像で現れる。運動の背後の模様や色がリズムに合わせて変化した。
【共鳴・暗合現象体験】妻が進路について毎日悩んでいたが、良い方向に行くと確信していた。待っているように言ってたが、昨晩帰宅すると全く予想した結果になっていた。うまく進んで行きそうだ。
【閉眼視野の変化】感覚タイプ。
【イメージ感覚訓練の体験】ボールすら想像出来なかったが、だんだん感じるようになってきた。特に掌の感覚がupして見るだけで視線?を感じる。
【イメージ能力の変化】花を良く見るようなことがなかったのに、なぜかイメージの中では360°も、下からもイメージできるのが不思議。やはり景色としてインプットされていたのだろう。言語系ではきっと思い出せない。
【体調・元気度変化】高校生位から30年以上腹が弱くて今も漢方医に通っているが、薬が切れて飲んでいないのに今月は調子が良かった。SRS+禁酒のおかげ。
【5分間指回し】心象と体験のミックスしたようなイメージに毎回吸い込まれる感じ。記憶のない子供の頃に自分が何を考えていたのか知りたくなってきた。
【閉眼手動変化】手をくるくる廻すとビンゴゲームのように光と影の部分が回転するのが見えてくる。
【感情・情緒・性格変化】昨日、無断欠勤の社員(昼頃来た)をいつもなら叱りつけるところ、まず相手の言い分を聞き、問題点を話し合うことが出来た。自分で計画した訳ではなく対峙したらそうなった。前向きな話が出来たと思う。
【日常生活・行動の変化】すぐ寝てパッと目が覚める(日中の眠けも少し減った)。
【呼吸法体験】速読中、目が踊る時があり、呼吸リズムをうまくつかめれば心の安定につなげることが出来た。
【役立て】速読を仕事に役立てたく思って参加したが、使ってない身体の訓練がとても良かった。自分の身体を全部使ってこそ速読もupすると思った。
【最古の記憶】妹が生まれるので母が入院し、ひとり本家の庭で遊んでいる記憶。さびしかったが、大人に聞かれるとさびしくないとガマンしたのを覚えている。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・健康法・共鳴法・活夢法・
  交流法・呼吸法・仕事法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■26回定例会「重力場健康法(後半)と旅の能力開発法(旅行法)」 
 1997年08月28日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 「旅行法は主体的な旅行を通じて物事をきちんと見る目を開き、
 異空間における異体験ファイルを確実に作ることを通じて
 人生を豊かにする一連の能力開発技術である。
 旅先法で新鮮な空間体験ができると
 心の無尽蔵の倉庫の扉が次々に開く。
 旅行法で「旅の感性」を磨くと
 日々楽しく幸福感と充実感に満ちた人生が始まり、
 それは共鳴力を介して家族や周囲の人をも無意識に感化していく。
 旅行法は人生を変革する最速にして最高の方法である。
 今回の内容には、重力場健康法の後半も含まれている」。


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