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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.493初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.959 <2009.4.11掲載>
「活字にほとんど触れることなくきたが、
本を読みたいと思うようになったものの、
読む速読も遅く理解も薄いという状況で、
何とかしたいと思いこの講座を申し込み、
技術的なことを教えてもらうと思っていたが、
その考えが誤っていることに気付かされ、
生きる姿勢や人の本質的なものを学べ、
速読以上に価値観や生活姿勢など、
世界観的なものをがらりと変えて頂き、
毎日をより楽しもうとしまた楽しめており、
人との出会いが劇的に増えたことにとても驚き、
知り合いに偶然に出会うことも多くなり、
速読はSTEP9・10でふと何かが変わり、
急激に文字数が増えものすごく嬉しく、
指回しで頭がスッキリし、
夢見が頻繁になり覚えている夢も増え、
寝起きがよくなり早起きになり、
脳神経刺激法で表情が以前よりはっきりし、
イメージはすっと出て鮮明に描け、
体調はより元気になり、
いつでも前向きに考えられ、
忙しい中でも日々がすごく穏やかに感じら、
小さなことにも喜びを見い出し生活に笑いが増え、
呼吸法で落ち着き安らいで心地よくなり、
日々様々なことに目を向け中級に挑戦したい」
2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したJ.K.さん(カワイジュンコ)さん(23歳。女性。初速710字/分→最高13200字/分。18.6倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<10倍突破体験談>
私は、これまであまり本を読むということもなく、活字にほとんど触れることなくきてしまっていた。ふとしたきっかけで本を読みたいと思うようになったものの、読むスピードも遅ければ理解も薄いという状況で、何とかしたいと思い、この講座を申し込みました。
実際に講座を受ける前までは速く読むことのできる技術的な何かを教えてもらうものだと思っていましたが全く予想には反し、初日から、私のその考えが誤っていることに気付かされました(栗田注:速読は技術を学んでできるものではなく、その前に技術を支える土台の変革が必要です)。ここでは生きていく中での姿勢というか人の本質的なものを学ぶことができ、速読という以上に価値観や生活姿勢など、世界観的なものをがらりと変えさせて頂くことができ毎日をより楽しもうと、楽しめている気がします。
そしてここ数年の生活環境はほとんど変わらずなのですが、人との出会いが劇的に増えたということにとても驚いています。
速読についてはなかなか固定観念から抜け出せず、とても苦しかったのですが、STEP9、10位で、ふと何かが変わり、急激に文字数が増えたことがものすごく嬉しかったです。
今後、日々様々なことに目を向け、感じ、訓練を続けていきたいと思います。
焦らずにいつかは中級に挑戦できたらなと思います。
5日間本当にありがとうございました。文章全くまとまらずですいません。
<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】気持ちがよかった。
【九方陣拡大法】初め、立っている時は自分の重さで、真ん中だけ沈んでる感じだった。どんどんと広げていくにつれて、その沈みもなくなり字にも強さが増していくというか…力強い字になってきた感じがした。
【全体の感想】振替え受講で3ヶ月ぶりと久々で、元に戻ってしまっているのではないかと心配していたのですが、そこまで戻ってしまっていることもなく、皮膚感覚も持続していたり少し驚きました。自分の認識している対象が体の外にあっても心の中にあるという話がとても印象に残りました。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】初めに比べ随分早くなった。指回しをすると頭が活発に動き出してるかのような感覚があり、頭がスッキリするような感じもした。
【夢変化総括】夢は、速読を始める前は週に2日位だったけれど、最近は結構頻繁に見るようになった。また、前に比べれば、内容を覚えている夢も増えた気がする。
【睡眠変化】寝起きがよくなったと言われ、以前に比べて早起きになったと思う。
【十二脳神経刺激法体験】顔の表情が以前よりもはっきりしてきたような気がした。
【共鳴・暗合現象体験】人との出会いが増えた気がする。そして、知り合いに偶然に出くわすだとか、見かける等ということも最近多くなったように思う。
【閉眼視野の変化】4A9B1C、感覚。
【イメージ感覚訓練の体験】だんだんと敏感になってきているのがよくわかった。特に音振動を、手のひらで感じることができた時は、不思議でもあり嬉しくもあった。
【イメージ能力の変化】最初は漠然としていて、かつ、イメージが描けるまですでに時間がかかっていたけれど、今ではすっと出てくるし、鮮明に描けるようになった気がする。
【体調・元気度変化】元々体調に優れないところがあったり、元気がないという訳ではなかったが、気持ち的に、より元気になった気がする。
【5分間指回し】指によって見える色彩が違い、回すスピードによっても明るさや、模様の動きに変化が出るような気がした。30図は一番初めは色がつくなんて全くなかったが、そこにも変化が生じた。
【観色度変化】黄色、緑、紫がよく出るようになった。
【感情・情緒・性格変化】いつでも前向きに考えられるようになったし、最近は忙しい中でも日々がすごく穏やかに感じられます。
【日常生活・行動の変化】ほんの小さなことにも喜びを見い出そうとしていたりする自分がいる。そして、前以上に生活に笑いが増えた気がします。
【呼吸法体験】気持ちが落ち着き、やすらいで心地よくなってくる。
【役立て】新聞を読む。
【最古の記憶】家族で公園にいて、兄をぶらんこに乗っている。
<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・共鳴法・活夢法・変革法・
性格法・呼吸法・感情法・視覚法・景観法・向上法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第35回特別指導会 「管理法(情報マネジメント法)」 1998年5月26日
-基本概念より-
私たちの外界を流動する情報と、内面を流動する情報を
どのようにとらえ、どのように扱い、
どのように管理するかについて20の新原理を提案し、解説する。
能力開発のメインルートのビジョンを見る。
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