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            | ■速読は音読の延長にはありません。 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
 ■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
 
 ☆No.493初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.961 <2009.4.12掲載>
 「4日目までの講義を受講して後、
 半年のギャップを経過して今回5日目を受講し、
 講義についていけるか不安だったが、
 講義が進むにつれ不安は解消され、
 スムーズに講義を受けることが出来、
 
 速読に関しては当初の目的が達成でき、
 今後どんどん読書をしていきたいと思い、
 速読の集中力を呼吸法で高め、
 イメージ訓練で不思議な世界を体験し、
 指回しで柔軟になり持病の腰痛が軽くなり、
 
 疲れがたまると生じた腰痛がなくなり、
 夢にストーリー性が出て来て、
 夢の登場人物の設定がはっきりし、
 短時間睡眠でも目ざめがすっきりし、
 脳神経刺激法で頭がすっきりし、
 
 眼輪筋訓練で視界が広がり文字がはっきり見え、
 貧困であやふやだったイメージが鮮明になり、
 感情面ではいらいらが少なくなり、
 落ち込むことが少なくなり、
 常に前向きに物事に取り組めるようになった」
 
 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したT.M.氏(35歳。男性。初速890字/分→最高25000字/分。28.1倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
 
 <20倍突破体験談>
 
 [スタッフ注:T.M.氏は、半年前に8ステップまでの講義を受けたのですが、個人的な都合で最終日の講義だけが受けられず、半年後に最終日の講義だけを受けました。
 以下はその最終日に書かれた体験談です。
 個々の項目の記載の中には、半年前に受講した効果が、半年間継続していたことを示しているものがありますので、参考になります]。
 
 今回の9、10ステップは約半年ぶりに講義に出席したこともあり講義についていけるか不安な面もありましたが、講義が進むにつれその不安は解消され比較的スムーズに講義を受けることが出来ました。
 私は子供の頃から感想文等長文を書くのが大嫌いで、今回の講義でもその自分の弱点が露呈する結果となりました。このことは速読でいうところの出力に問題があるのだと気付かされました。今後出力には意識して取り組んでいきたいです。
 入力・処理(=速読)に関しては当初の目的を達成できたと思います。
 これからもどんどん読書をして速読の質を高めていきたいです。
 
 <ステップ9の体験談>
 【イメージ訓練/フロンティア確認】音も空気も感じない不思議な世界を体験した。心のスペースは無限に広がっていると感じた。とても居ごこちのよい場所に思えた。
 【九方陣拡大法】最初は学校の校庭で広げていたが、大きくなりすぎたため砂漠に置き換えた。それぞれの文字か黒く浮き上がるほども強くイメージした。
 【全体の感想】約半年ぶりに講義に出席することになりましたが、当初予想は講義についていけないのではないかと不安感を持ってました。しかし、講義が進むにつれ慣れてきたのか、スムーズに訓練を行うことが出来ました。
 
 <ステップ10の個別体験談>
 【指回し体操】指回しをすることによって体に柔軟性が出てきて、持病の腰痛がかなり軽くなった。
 【夢変化総括】夢にストーリー性が出てきて、登場人物の設定がよりはっきりしてきた。
 【睡眠変化】短時間の睡眠でも目ざめがすっきりしている。
 【十二脳神経刺激法体験】一通り顔の運動をした後、頭がすっきりした。特に目の周りの筋肉を動かした後は視界が広がり文字がはっきり見えるようになった。
 【四肢末梢運動体験】目をつむっていても手や足を動きがまぶたに見えるような感覚。普段あまり気にしていなかったためあらためて意識すると不思議だ。
 【共鳴・暗合現象体験】以前からほしいと思っていたがなかなか見つからなかったパソコンソフトが偶然見た掲示板に説明書付きではってあった。
 【閉眼視野の変化】10A、感覚タイプ。
 【イメージ感覚訓練の体験】全体的には左手の方が敏感だった。また音の振動は手のひらにビリビリと伝わってきた。
 【イメージ能力の変化】当初はイメージが貧困で細部があやふやだったりしたが回を重ねるごとにより鮮明にイメージすることができるようになった。
 【体調・元気度変化】落ち込むことが少なくなり、常に前向きに物事に取り組めるようになった。
 【5分間指回し】指によっては色の出方や明暗に違いがあり興味深かった。また指を回す方向によっても色の違いがあった。30図は回を重ねるごとに赤味を増していった。
 【観色度変化】30図は回を重ねるごとに下の方の段に色が出現した。また赤みを増していったような気がする。模様が浮き上がって見えたりちかちかするようになった。
 【閉眼手動変化】回を増すごとに動かす手足が鮮明に感じれるようになった。
 【感情・情緒・性格変化】いらいらすることが少なくなった。
 【日常生活・行動の変化】以前は疲れがたまってくると腰が痛くなったが、それがなくなった。
 【呼吸法体験】息を吸っている時より、はいている時の方が、集中力が高まるような気がしたため速読している時はゆっくり息をはきながら読むようにした。
 
 <スタッフ注>
 ■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
 
 <参考>
 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
 =速読法・体験法・感情法・共鳴法・視覚法・
 向上法・健康法・運動法・集中法・
 
 参考:DVD教材の紹介
 ■第36回特別指導会 「柔軟法(固定観念脱出法)」 1998年6月17日
 
 -基本概念より-
 私たちの意識は
 表面的なレベルでも、潜在的なレベルでも、
 何層もの固定観念の殻を作りながら、
 自分を縛りつける性質を持っている。
 その根源は、自己の防衛本能と、
 安泰を願い求める心理と、
 活力不足の心身の状態に由来する。
 その結果として、
 さまざまな感動、気付き、発見のチャンスを逃し、
 行動の展開を阻む仕組みを無意識に作り上げている。
 多くの実例を通して、
 私たちがどのような固定観念に
 どのように縛られているかを解説しながら、
 より柔軟な発想力と、より柔軟な感受性と、
 より柔軟な行動力を得る技術を探るのが柔軟法である。
 たくさんの「目からうろこ体験」と、
 たくさんの「から破り体験」を求めたい。
 
 
 
              
                
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