■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.972 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.484初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.972 B <2009.04.17掲載>
「従来の読書は560字/分で、
  思ったより少なくて驚き、
   びっくりする程内容を覚えておらず、
    読んだ気になっていただけと気付き、
     講習で指の運動やイメージ訓練を行い、

 周辺視野の使い方を学び、
  迷路計算で成果を試し、
   訓練の時間が経つにつれて
    考え・視野・身体のすべてで変化を実感し、
     コミュニケーションとしての読書をせずに、

 ただの記憶の作業をしていたことを自覚し、
  この魔法のような気付きで立ち直り、
   無意味なことをしていたことが分かって喜び、
    10倍速読の突破ができて感動し、
     今後も光の読書をたくさんしたい」

 2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第484初級2日間講習のクラスに参加したH.W.氏(37歳。男性。初速560字/分→最高8000字/分。13.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 従来の読書は音読で560文字/分で、思ったより少なくて驚きました。
 しかし、理解度といったらこれまたびっくりする程覚えていませんでした。今までの読書はいかに読んだ気になっていたんだなと気付かせられたスタートでした。
 指の運動、イメージトレーニング、中心視野、周辺視野の存在、等々を学び、成果を試す迷路、計算問題を行いました。
 時間が経つにつれ自分の考え、視野、身体、全てに少しずつ変化が出てくるのが理解できました。
 Step8に来て、自分がやろうと(理解)していた事が「ただの記憶」という事に気づいた時、そのことが、Step1~Step7の間、くじけそうになっていた自分を立ち直らせる魔法の様な「言葉」「気付き」となって、みるみる、自分の中に入ってきました。
 著者のメッセージを、読み取り、受け取るというコミュニケーションであるべき読書を、ただの記憶の作業にしていた自分が何て意味のない事をしていたのだろうと気付けた事に最大の喜びを感じています。
 後は、たくさんたくさん、とにかく速読をして、光の辞書を上手にためながら、文字を風景として、とらえるようになりたいです。速読の速さが最大で8000字/分を超え、10倍突破したことを素直に喜び感動をして、自分の中の「大阪の社長」(=音読の働き)をだまらせ、今後も魚達(=光の読書を支える潜在意識の働き)に、仕事をたくさんしてもらいたいと思います。

<スタッフ注>
■第484初級クラス全体では、初速は平均935字で、最終回の平均は13542字/分(倍率の平均値は14.8
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・感動法・交流法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■44回定例会「完成法(完成力強化法)」  1999年2月24日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 ものごとを達成する際には、完成力が必要である。
 才能や能力があっても、
 ものごとを達成し、完成できない人がいる。
 それは完成力がないからだ。
 完成力がない人はチャンスを逃し、自分の人生を完成することができない。
 願望を持つことと、完成力を持つこと、
 この二つが整うと、人生を全うすることができる。
 定例会で完成力の概念を知り、完成力を高める実践を始めよう。

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