■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.973 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.973 <2009.4.18掲載>
「読書速度がアップし理解度が上がり、
  イメージは最初はうまくできなかったが、
   訓練を重ねるうちに鮮明さが増し、
    呼吸法をするとイメージが描きやすく、

 指回しで柔軟性が即効で上がって驚き、
  訓練をするうちに積極的になっていく自分に気がつき、
   夢の奥深さを知り夢を生かす視点が新鮮と思い、
    短い睡眠でも大丈夫になり、

 脳神経刺激法は目が覚める感じがして、
  共鳴シートではけっこう共鳴し、
   ひびきを作る能力の大切さが分かり、
    日常生活の中でも訓練を続けていきたい」

 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したF.O.氏(21歳。男性。初速750字/分→最高21200字/分。28.3倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 読書速度がアップし、理解度が上がった。
 イメージは最初はなかなかうまくできなかったが、訓練を重ねるうちにだんだんと鮮明さが増してきた。
 指回しでは、柔軟性が即効で上がったのには驚いた。
 訓練をしていくうちに少しずつ、積極的になっていく自分に気がついた。
 夢はもともと毎日カラーで見ていたのだが、この講習を受けて、夢の奥深さと、夢を生かしていくという視点は、新鮮なものだった。
 これから日常生活の中で、訓練を続けていきたいと思う。

<ステップ9の体験談>
【九方陣拡大法】1キロ以上に広がったところで、まわりの林をなぎたおして、大きくした。
【全体の感想】ひびきを作っていく能力の大切さがわかったので、日々、ひびきを作っていけるように生活をしていかなくてはならないと感じた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】やった後と前ではかなり体の柔軟性が違う。
【睡眠変化】短い睡眠でも、大丈夫になってきた気がする。
【十二脳神経刺激法体験】目が覚めるような感じがした。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴シートでは、ポジティブトライアルの時は、けっこう共鳴していた。
【イメージ能力の変化】回を重ねるごとに鮮明になっていった。
【5分間指回し】色彩の変化は感じなかったが、心象が浮かんできた。
【観色度変化】最初は18個で青派で、最後は30個で青派。しかし、全体的に黄色がかなり増えた。
【閉眼手動変化】黒い影が手の動きと合わせて見える。色は特に感じなかった。
【日常生活・行動の変化】少し積極的になった気がする。
【呼吸法体験】呼吸をした方がイメージが描きやすい。
【最古の記憶】保育園で遊んでいる。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・共鳴法・活夢法・
  呼吸法・健康法・運動法・性格法・

参考:DVD紹介
 ■51回定例会「振動法(振動健康法)」  1999年9月13日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 運動系には多重なレベルの制御系が用意されている。
 しかし、通常はそのうちの粗大な制御システムしか用いることはない。
 例えば、眼球運動にしても、その制御は多重である。
 ある特殊な状況で、極めて速く動く制御系が作動し始める。
 手や指の運動にも同様な現象がある。
 振動法とは、意志の力によって、拮抗する筋肉対を用いて、
 運動系にリズミカルでスピーディでしかも微細な律動運動を誘発する
 特殊な技術群の体系を言う。
 振動法にはさまざまな役割と意義があるが、
 今回は、振動法を健康法の観点から体系化して紹介する。
 振動法はその対象とする部位によって大きく四群に分かれる。
 それらは、①四肢末梢運動、②頭頸部運動、③体幹運動、④体内運動である。
 振動法の対象部位、リズム等を巧みに工夫して行うと、
 自律神経系に速やかな影響を引き起こして、
 血流変動のひずみを正し、内臓諸機能を調整することができる。
 また、感情や情緒のひずみも正してストレスを効率よく改善することもできる。
 さらに、振動法は姿勢制御系の大局的な異常を速やかに正すのに最適な方法でもある。
 その結果、肩こり、首凝り、腰痛、不定愁訴などのさまざまな不調が改善し、
 日々の生活の質が高まる。
 振動法を通じて、身体の特殊な使い方に目覚め、
 心身のひずみを速やかに正す技術をマスターしてほしい。


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