■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.978 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.484初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.978 B <2009.04.19掲載>
推奨体験談
「SRSをウェブサイトで発見した時から、
  何か確信めいたものがあって、
   ウェブを見たその日に電話して受講し、
    8ステップでめでたく10倍を突破し、
     講義内容からみても正しい選択をしたと思い、

 2日間のびっちりしたスケジュールは、
  大阪から夜行バスで着いてハードだったが、
   夜の9時までつらいと思うことはなく、
    体調はむしろいい方だったのが不思議で、
     体と脳のバランスが訓練で改善したかと思い、

 速読は指回し迷路計算より楽なタスクと感じ、
  体に自信があっただけに、
   指回しが目標に届かなかったのはつらいが、
    苦手な指回しは今後こまめにやろうと思い、
     速読効果は人間としての能力アップにつながり、

 体と心の調和がいかに大切かが分かり、
  速読の楽しさや流れるように読む感覚は
   感動的で新しい発見であり、
    自分の潜在能力は無限であると感じ、
     改めてうれしさがこみあげ、

 40歳という年令だが、
  未知分野に挑戦する私には、
   心強い体験ができたと思い、
    できれば中級以上にも挑戦したいと考え、
     ハードで濃密で充実した講習に感謝」

 2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第484初級2日間講習のクラスに参加したI.T.氏(40歳。女性。初速1100字/分→最高15500字/分。14.10倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 正直、このSRSをウェブサイトで発見した時から、自分は10倍突破したい、というよりも「やるために来よう」という何か確信めいたものがあって、ウェブを見たその日に電話し、次の日に決めた。開講1週間前だった。
 8ステップ終わった段階で、めでたく10倍を突破し、講義の内容からみても、「自分は正しい選択をしたなぁ」という感じがする。
 2日間のびっちりしたスケジュールは、初日の朝に大阪から夜行バスで着いた人間には大変ハードだったが、夜の9時くらいまで、そんなにつらい、と思うことなく、どちらかといえば体の調子はいい方だったのが不思議だった。体、脳のバランスがトレーニングでよくなっていたのかも知れない。
 実際、10倍を突破した感激というのは、実はそんなになく、あれあれ…という間にそうなったという感じ。指回し、迷路、計算と比べて、何よりも私にとって速読は楽なタスクであった!
 一番苦手なのは、相変わらず指回しで今後ともこれは時間が許す限り自分でこまめにやっていこうと思う。
 速読の効果は結局人間としての能力のアップにもつながり、まさに体と心の調和がいかに大切か、ということがわかった。
 私はどちらかというと身体方面の方が自信があっただけに、やはり指回しが目標にまったく届かないという事実はつらいが、速読の楽しさや、流れるように読む感覚というのは新しい発見、感動であり、自分の能力(潜在)は無限であると実感し、改めてうれしさがこみあげてくる。
 40歳という年令ではあるが、これからまたまったく未知の分野(学問)に挑戦しようと考えている私にとっては、心強い体験となった。
 できれば中級、更にそれ以上にも挑戦したいと考えている。
 ハードで濃密で、充実した時間でした。どうもありがとうございました。

<スタッフ注>
■第484初級クラス全体では、初速は平均935字で、最終回の平均は13542字/分(倍率の平均値は14.8
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・均衡法・調和法・潜在法・健康法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第47回特別指導会 思考法(思考力強化法) 1999年05月19日

     -基本概念より-
 思考力は、理性の力であり、人間の知的能力の中でも最も重要な機能である。
 しかし、思考力をきちんと使っている人は驚くほど少ない。
 本来思考力は、過去の情報を活かし、環境の情報を活かして、
 人生を最大限の高率で高め、改善する働きとなるべきものである。
 しかし、実際には、誤った信念にとらわれる迷妄思考、
 固定観念から出られない固陋思考や、
 迷いを絶つことができない混迷思考、
 堂々巡りをして進歩しない循環思考、
 アイデアを生み出すことのない無力思考、
 そもそも考えが進まない萎縮思考などに陥っていることが少なくない。
 このような薄暗い思考力、薄弱な思考力、無用な思考力を一転して、
 明晰な思考力、強力な思考力、活力ある思考力、
 創造的な思考力、行動に直結する思考力、
 有用成果を生み出す思考力を獲得する技術を指導する。
 その秘訣は思考パターンを再点検し、
 潜在領域を活性化し、思考のエネルギーを高め、
 環境情報を活用し、出会いを活用し、
 思考パターンを再構築することにある。

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