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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.484初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.982 B <2009.04.22掲載>
「確かに文章の読み方をきちんと学んだことはなく、
先生の解説になるほどと思うことが多く、
42才で一輪車に乗りたくなり練習し、
1ヵ月ほどで突然乗れるようになり、
体が自然に新しいことを覚えるのはそれ以来で、
新しい回路を開拓できてうれしく、
英会話も日本語に翻訳していると、
アリングが上達しないのと同じで、
SRSも全く新しい回路を作る意義がよく分かり、
速読も訓練で周辺視野などをうまく使うと、
随分スピードアップするものだと実感し、
どんどんレベルアップしていきたいと思い、
眠っていた潜在意識などが蠢き始めた気がして
潜在意識活性化の素晴らしいメソッドと思い、
先進各国の急速な高齢化社会到来を考えると、
SRSは地球的にも大きな意味があると思う」
2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第484初級2日間講習のクラスに参加したS.I.氏(49歳。男性。初速1125字/分→最高23000字/分。20.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
これまで文章の読み方というものをきちんと学んだことはなく、先生の解説になるほどと思うことが多かった。
42才の時に無性に一輪車に乗りたくなり、そのまま無謀にも一輪車を買ってきて一人で練習を始めた。最初はどこにころぶか分からない状態ながら、1ヵ月ほどしたら突然乗れるようになった。体が自然に新しいことを覚えるのは自転車乗車以来で、新しい回路を開拓できてうれしかった。
英会話でも日本語に翻訳して聞いていればヒアリングはいつまで経っても上達しないのと同じで、やはりSRSも全く新しい回路を作るという意味がよく分かった。
速読スピードもなるほどトレーニングすれば周辺視野などうまく使って随分スピードアップするものだと実感した。これを着実なものにしてどんどんレベルアップしていきたいと思う。
またこの能力は速読だけでなく、潜在意識や活力を活性化する意味ですばらしいメソッドだと思う。久しぶりに眠っていた潜在意識などが蠢き始めたような気がする。
日本や先進各国のこれからの急速な高齢化社会到来を考えるとこの能力開発は大変大きな地球的にも大変意味のある存在になると思う。
<スタッフ注>
■第484初級クラス全体では、初速は平均935字で、最終回の平均は13542字/分(倍率の平均値は14.8倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・適応法・潜在法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■49回定例会「福徳法(福徳力強化法)」 1999年7月22日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
この世の中にはさまざまな幸があり、
人生にはさまざまな恵みがある。
SRSでは、幸を生み出し、分け与える力を徳力と呼び、
恵みを受け取り、維持する力を福力と呼ぶ。
これは簡潔には「徳は与える力、福は受ける力である」とも言う。
徳力と福力を合わせた力を福徳力と言う。
徳力は能動的に作動し、福力は受動的に作動する。
両者がほどほどに備わって作動する人は環境に恵まれ、
喜びに満ちた人生を送る。
どちらも乏しい人は、境遇に恵まれず、内面生活も空疎である。
運命の軌跡の個人差は福徳力をとらえなければ理解できない。
福徳力は運命の綾を織り出してゆく根本の力である。
その根本概念を実例を通して知り、
福徳力を培い、高める生き方について述べる。
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