■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.986 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.489初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.986 B <2009.04.24掲載>
「指回しで体の柔軟度が変化し、
  初日の夜は不思議に鮮明な夢を見て覚えており、
   迷路や指回しや眼力訓練を行うことで、
    長時間座っていても集中が持続し頭が冴え、
     自分を信頼することで不安を打ち破り、

 速読が出来るようになり、
  読み方の工夫で速読が数段進歩し、
   速読での理解を念ずることで頭に入り、
    速読による繰り返しの意義と効果に驚き、
     速読の理解は単なる記憶や想起ではなく、

 作者の意図をとらえ的確に伝えることも含むと知り、
  初日に1回しか読めなかったものが、
   2日目には予想外に繰り返し読めて驚き、
    ここで学んだことを維持して、
     受験にも活かしたい」

 2007年3月11日~12日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第489初級2日間講習のクラスに参加したH.R.氏(19歳。男性。初速1600字/分→最高29900字/分。18.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 ・指を回すことによって体の柔軟度が変化したこと。
 ・読み方(行数をまとめたり、ブロック化すること)により速読が数段進歩した。
 ・これだけ長時間座っているのに、途中で行う迷路、指回し、特に眼力の体操を行うことで、集中力が持続し、頭が冴えるようになった。
 ・自分は突破出来ないのではないか、本当は理解してないのではと思うときもあったが、自分を信頼することで、それを打ち破れ、速読が出来るようになる。
 ・また、1回ゆっくり読むより、速く、同じ所を繰り返してよむことの方が効果があることには驚いた。しかもその時の方がよく覚え、理解していた。繰り返し、何回も素速くみるのは、理解する一番の方法である。
 ・速読によって理解するとは、大量に読んだものを、自分が作者の意図をとらえ、相手に的確に伝えられることであり、ただ単に覚えたり、覚えたことを書き出すことではないことを感じた。
 ・自分が1日目に読んだことが、2日目には、6回半も繰り返し読めていたことには驚いた。
 ・速読するだけで理解していないのでは意味がない。それに気付かないと、頭に何も入っていない。自分はそれに気付いて理解を念ずることで頭に入るようになった。
 ・また1日目の夜に見た夢がなぜか鮮明であり、よく覚えている。これは不思議な体験であった。
 ・これをこの1回の体験で終わらせず、維持していきたいです。受験に活かすぞ!!合格します。

<スタッフ注>
■第489初級クラス全体では、初速は平均956字で、最終回の平均は14507字/分(倍率の平均値は16.4
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・集中法・健康法・運動法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■57回定例会「統合法(体験&情報統合法)」  2000年3月8日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、
 出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。
 統合法は情報処理においては、
 「統合出力」の能力を支える要となる分野である。
 初級では「要・集・力」、 
 上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、
 心の中の手作りの作業の実践に当たる。
 統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。
 過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、
 整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、
 価値づける技術を学び、実践的に磨く。
 過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、
 そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、
 活力と自信に満ちた日々が始まる。
 現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、
 これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、
 出力の生産性や創造性を高める工夫をする。
 現在向きの作業を通して、
 心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。
 未来向きの作業では、
 これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。
 そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、
 情報処理能力の長期的改善を図る。
 講習を通して、皆さんの統合力が高まり、
 あらゆる過去の体験や知識が
 適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、
 生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。

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