■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.990 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.489初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.990 B <2009.04.26掲載>
「今まで持っていた速読の概念がかなり変化し、
  受講前は読めても7000字/分と思っていたが、
   目標を高く持つといいと言われ一万字にしたら、
    12000字を超えたのでかなりうれしく、
     指運動だけで迷路や計算速度が上がり、

 体の柔軟度もかなり変化したので驚き、
  眼球運動後に視力がよくなった感じがし、
   1万字速読が体験できたので、
    訓練を継続しさらなるレベルアップを目指し、
     機会があれば別なクラスにも参加したい」


 2007年3月11日~12日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第489初級2日間講習のクラスに参加したK.K.氏(21歳。男性。初速600字/分→最高13600字/分。22.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 ・今まで持っていた速読の概念がかなり変化した。
 ・講習を受ける前は、読めても7000字/minだと思っていたが、目標をできるだけ高く持った方がいいと言われ、10000字/minにしたら、12000字をこえたのでかなりうれしかった。
 ・指の運動をするだけで、迷路や計算速度があがるだけでなく、体の柔軟度にもかなりの変化が見られたのでかなり驚きだった。
 ・眼球運動後に視力がよくなったような感じがした[栗田注:一般に、視力は0.2程度の変動は自覚が乏しいので、よくなった感じがしたときは、0.3以上改善しているものです]。
 ・自分でも10000字をこえる量を1分間に読めることを体験したので、訓練を継続してさらにレベルアップすることを目指していきたい。
 ・今後、更に速読能力を上げるために、機会があれば、別なクラス(中級クラスなど)にも参加してみたい。

<スタッフ注>
■第489初級クラス全体では、初速は平均956字で、最終回の平均は14507字/分(倍率の平均値は16.4
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■59回定例会「加速法(内面加速法)」  2000年5月10日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 内面加速はSRS能力開発法の最も中心的なテーマの一つである。
 SRSは知性の加速を軸として能力開発をすることが、
 最も効率のよい能力開発法であり、
 その成果が心身の全域に及ぶことを見出した
 世界で最初のしかも唯一の体系である。
 その背後の真実と、効果的な訓練の実践に迫る。
 具体的にはSRS能力開発の場で起きている
 さまざまな加速現象を分類した上で、
 内面加速の第1原理から第16原理までを指導する
 (運動加速、言語加速、心象加速、想起加速、感覚加速、
 体調加速、感情加速、自律加速、並列加速、指数加速、
 流量加速、共鳴加速、学習加速、沈潜加速、豊穣加速)。
 そして、これらの諸原理を屋久島の自然に結合して記憶するようにする。
 この講習会では、初心者にも訓練の進んでいる人にも
 重要かつ有意義なメッセージを与える。


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