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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.489初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.994 B <2009.04.28掲載>
「中学生の受講者のエピソードや、
赤ちゃんが先入観なしに吸収するという話は、
2日間の中で最も感動し、
本の内容をえり好みしていた自分を痛感し、
『速読なんて本当に出来るの?』という疑問は一切消え、
速読を身につける十分なエネルギーをもらい、
途中までは眼力が弱かったことを自覚し、
今後も訓練で強化しようと思い、
最終ステップで10倍突破出来、
すると先生の声が大きく聞こえるようになり、
迷路が初日から平均よりも多かったのは、
迷路だけは周辺視野で見ていたためと自覚し、
昔からの習慣で周辺視野が使えていたので、
それならば読書にも使えると実感出来、
『おばあちゃんの病気』の訓練も役立った」
2007年3月11日~12日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第489初級2日間講習のクラスに参加したN.H.氏(25歳。男性。初速1110字/分→最高11700字/分。10.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
・中学生の受講者の話や赤ちゃんは先入観なしに吸収するという話はこの2日間の中で最も感動した。自分がいかに入ってくる情報・本の内容をえり好みしていたかを痛感した。そして、「速読なんて本当に出来るの?」という疑問は一切なくなった。
・速読を身につけようとするための十分なエネルギーをもらった。
・8ステップまでには十倍突破出来なかったが、その最大の原因は、眼力の弱さだということがよくわかった。トレーニングで強くしていこうと思った。
。最終ステップで、10倍突破が出来た。すると、先生の声が大きくきこえるようになった。
・迷路は1日目からクラスの平均よりも多かったのは、自分が迷路をするときに周辺視野で見ていたんだということがわかった。昔から習慣になっていたことなので、自分にはしっかりそれが(周辺視野)が使えていたんだ(迷路だけだが)これならば読書にも使えるということが実感出きた。
・ステップ7の「おばあちゃんの病気」のトレーニングも、上記の受講者の話と同じく役に立った。
<スタッフ注>
■第489初級クラス全体では、初速は平均956字で、最終回の平均は14507字/分(倍率の平均値は16.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・視覚法・柔軟法・向上法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■63回定例会「自律法(自律神経快調法)」 2000年9月20日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
自律神経系は運動系を影から支える働きと
運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
運動系は人間の移動や活動などの
活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、
自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの
維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。
自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、
弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
したがって自律系が不調・不活発な人は、
身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、
知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。
自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、
自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
自律系は年齢とともに機能が低下する。
そのような自律系に関する知識をまとめ、
自律系を安定化・活性化して、
快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。
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