■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.995 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.995 <2009.4.29掲載>
推奨体験談
「速読とは何かを知り、
  人の素晴らしさやパワーに驚き、
   仕事の書類を速読で読み、
    毎日新しい発見や感動があり、
     今までにない気持ちの動きがあり、

 歌詞が突然心に響いて感動したり、
  素直にうれしかったり感動する回数が増え、
   周りの人のやさしさや感謝の言葉に感動を覚え、
    いい感情をたくさん感じることができ、
     物事を早く終わらせることができ、

 イライラが減り落ちついて考え物事に取り組め、
   失敗してもすぐ気づき正せるようになり、
    毎日夢見があり登場人物が10人位に増え、
     最初の週は約百人が夢に出て不思議に思い、
      夢の景色がクリアになり色鮮やかになり、

 夢の背景も行動範囲も広くなり思い出せ、
  短眠でも目覚まし前に目覚め昼間も眠くならず、
   短眠でも満足感が残り精神的に落ちつき、
    起きてすぐ行動できるようになり、
     朝の指回しで頭がすっきり体も軽くなり、

 指回しで感動しやすくなり、
  感動すると指がよく回り、
   自分の心に根強くあった劣等感も、
    自分を信じることを知って克服しつつあり、
     正面から自分と向き合うことが増え、

 漠然と感じていた不安な気持も、
  自身でコントロールし改善が可能になり、
   職場の時計の針がはっきり見え、、
    視野が広くなり景色が大きく見え、
     職場周囲の木の高さに気付いて大変驚き絶句し、

 四肢末梢運動で足指が驚く程広がるようになり、
  イメージがはっきりと描け体全体で感じられ、
   体や首のまわりのこりがとれ、
    呼吸法で心が落ちつき感覚がクリアになり、
     日月の呼吸法で心がいやされパワーが湧いた」

  
 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したS.U.さん(34歳。女性。初速596字/分→最高23600字/分。39.6倍速読達成)が書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 毎日、新しい発見があったり、小さなことに感動したり、今までにない気持ちの動きがあります。前から知っている歌の歌詞が、突然、自分の心に響いてきて感動したり、周りの人からの親切に感謝の気持ちでいっぱいになったり。
 いい感情の変化があったと思います。イライラすることも少なくなり、落ちついて、ものを考えることができるようになりました。
 夢を毎日見るようになり、登場人物が平均して、10人くらいに増え、初めて訓練を受けた週には100人くらい夢の中に出てきました。とても不思議に思いました。
 睡眠時間がいつもより短くても、目覚ましが鳴る前に目覚め、起きてすぐに指回しをすると、頭がすっきりして体も軽くなります。
 自分の心に根強くあった劣等感も、自分を信じることの大切を知ってから克服しつつあります。
 正面から自分と向き合うことが増え、漠然と感じていた不安な気持も、自身でコントロールし改善することが可能になりました。

<チェックリスト>
【気づき】
 ・職場の自分の席から見える時計の針が、いつも、ぼやけてみえていたが、いつのまにか、以前より、はっきり見えるようになった。
 ・視野が広くなった(1度にとびこんでくる景色が大きくなった)。
 ・睡眠時間が短くても、昼間、あまり眠くなくなった。
【ちょっといい話】
 職場のまわりに、木がたくさん生えていて、いつも、それを見ながら運動しています。木の高さはだいたい3mくらいと記憶していましたが、ある日、木の全体を見渡して絶句しました。木の高さが20m以上はあったのです。まわりに生えている木のほとんどは20m~30mくらいあり、驚きでいっぱいになりました。通勤路には、このようなことが他にもいろいろありました。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】夢の中の景色がクリアになり、自分が夢の中で行動する範囲が広くなった。後から思い出すことが可能になった。
【気づき】一度に見ることができる範囲が広くなった。周りの人が、やさしいと感じたり、感謝の言葉(ありがとう)を言われると、今までにない感動を覚えるようになった。
【役立て】他罰をしていないか、常に、自分の考えや行動をチェックするようにしている。仕事の書類も速読で読むようにしている。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸をしていくと、本当に自分の感覚が、クリアになっていった。自分の感覚に集中することが、できることを実感した。
【イメージ訓練/フロンティア確認】視覚の感覚は、ある種のところまで進むと、また別の世界が見えてくるので、あわてて消すということがあった。どんなに進んでも、どこにも壁はなかった。
【九方陣拡大法】大きな球場のような広場。大きくなるにつれ、全体としてとらえることが、つらくなっていく。意識した文字は、せんめいに描くことが可能。
【全体の感想】「速読することとは、どういうことなのか」また、新しいことを知ることができた。人間のすばらしさや本来持っているパワーに驚いた。

<10ステップの個別体験談>
【指回し体操】指回し体操をしたことで、感動しやすくなった。また、感動しやすくなると、回らなかった指が、回るようになってきた。朝起きてすぐにやると体が軽くなり、頭もスッキリするようになった。首のコリも改善された。
【夢変化総括】登場人物が増え、背景も広くなった。目が覚めたあとも、時間をかけて思いだすことができるようになった。色が鮮やかになった。
【睡眠変化】睡眠時間が短くても、よく眠れた満足感が残り、精神的に落ちついていられる。おきてすぐ、行動できるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】その日の体調が、反映されていると思う。
【四肢末梢運動体験】四肢末梢運動をしたことで、足の指が横に驚く程、広がるようになった。運動の直後が、足が、あたたかくなる。
【共鳴・暗合現象体験】・自分の大好きな国の催しものが、職場から2~3分のところで行われた(昼休み、毎日行えた)。・販売が限定されているお弁当を、偶然、職場の向いの席の人も同じ日に食べていた。
【閉眼視野の変化】5A4B1C、感覚派。訓練を重ねるごとに、回っている手が見えてるように思えるようになった。耳をさわっている時は、耳が目の前にある感覚になった。目に見える色が少しずつ、明るくなっていった。

【イメージ感覚訓練の体験】最初に比べて、手のひらの感覚が鋭くなった気がする。また、イメージをする直前から、左の手はビリビリとしはじめた。左足のひざ下も同様のことがあった。訓練が終わっても、手に感じた感しょくが、しばらく残っている。
【イメージ能力の変化】自分が体験してきたもの駆使して、イメージを少しずつ、はっきりと描けるようになってきた。風を感じたり光を感じたり、歩いた時の足の感覚など、体全体でイメージを感じることもできるようになった。
【体調・元気度変化】体や首のまわりのこりがとれたり、体が堅く感じられるようになった。
【5分間指回し】親指側に緑の光が見えた。
【観色度変化】初めて見た時、色は、ほとんど見えなかったが、徐々に、色が見え、その色が、大きくなっていくのを感じた。最後の方は、四角を赤でふちどった、はっきりとした線をみた。
【閉眼手動変化】訓練を始めた頃は、眼をつぶると、黒っぽい暗い色がほとんどだったが、今は、色が明るい感じに変わってきた。手を、額の前で回す時は、手の動きや光を感じやすい。頭上で手を回すと、頭がくすぐったくなる。
【感情・情緒・性格変化】感情的には、いい感情をたくさん感じることができました。素直にうれしかったり、感動したりする回数が、増えました。
【日常生活・行動の変化】いつもと同じことをしているつもりでも、早く終わらせることができたり、落ちついてものごとにとりくめるので、失敗しても、すぐ気がついて、正すことができるようになった。
【呼吸法体験】呼吸法で、短い時間で心を落ちつかせることが出来るようになった。日月の呼吸法をすると、心がいやされ、パワーがわく。
【役立て】今までためてた本や、勉強の本、英語の本も、大切なところは、ゆっくり読んで、不要なところは、それなりに読む方に変え、めりはりがついた。
【最古の記憶】4才→2才くらい迄の記憶がよみがえり、なつかしい気持ちになった。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・仕事法・活夢法・
  感動法・効率法・直面法・相剋法・自信法・景観法・発見法・

参考:DVD紹介

 ■162回定例会「手掌法(手掌健康開運法)」  2008年12月22日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 SRS能力開発法では、
 重要な基本概念を手を用いて記憶する
 (パワーフィンガービルディングその他の体系)。
 これは速読法、記憶法、仏像法とつながる。
 また手に備わる運動系や感覚システムを用いて能力を高める。
 これは心象法、千手法、心眼法、摩擦法、回転法、
 叩打法、押圧法、活夢法、瞑想法などとつながる。
 さらに、手自体にさまざまなメッセージが現れるので、
 それを読むことも重要と考える(手相)。
 このようなSRS独自の
 指・手・腕を活用した能力開発法を総集して指導する。

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る