■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.997 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.997 <2009.4.30掲載>
「仕事の量と質を上げようと受講し、
  音読を排除して読んでいたつもりだったが、
   受講して音読をしていることを自覚し、
    現状を講義と訓練を通じて知ることができ、
     多くの固定観念にとらわれていたことも自覚し、
      固定観念が崩れていくことが嬉しく、

 風の動きや道端の植物にも関心を持ち、
  入ってくる情報の量が増え、
   夢の登場人物が増えよく覚えており、
    電話をかけようと思う人から電話がかかり、
     指回しは回転するほど頭がすっきりし、
      寝つき目覚めが改善し眠りが深くなり、

 脳神経刺激法え意識がはっきりし、
  末梢運動で潜在意識に活が入り、
   周りの景色をよく見るようになり、
    温度や湿度にも敏感になり、
     呼吸法で落ち着き集中力が増し、
       機嫌のいい日が増えた」

  
 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したN.T.氏(34歳。男性。初速950字/分→最高14300字/分。15.1倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 仕事の量と質を上げようと思って、受講しました。
 今までの読書でも、自分では音読を排除して読んでいるつもりでしたが、受講して見て、まだまだ音読をしていることを自覚しました。
 自分の現在の状態が、栗田先生の話と、実際の訓練とを通じて知ることができ、また、多くの固定観念にとらわれていたことも自覚しました。
 受講する過程で、それらの固定観念が一つ一つ崩れていくことが、むしろ、嬉しいことでありました。
 風の動きや道端の植物にも関心を持つようになり、体に入ってくる情報の量が増えたように感じます。もっともっと、感覚をみがいて、速読のスピードを上げていきたいです。

<チェックリスト>
【気づき】

 9/27(木):夢の登場人物が増え、目が覚めた後に内容をよく覚えていられるようになった。
 9/28(金):仕事中に、telをかけようと思っていた人から、2~3件、電話がかかってきた。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】夢を覚えていることが多くなった。登場人物が増えた。
【気づき】仕事中に、電話をかけようと思った相手から、電話がかかってきたことが、数回あった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】・目に光が入ってくることをイメージしたら、視界が開ける感じがした。
【九方陣拡大法】・地平線まで見渡せる広々とした草原だった。・ガラス張りの方陣で、文字と線は、立体的であり、ガラスの下にある。材質は、プラスチック(または発泡スチロール)である。
【全体の感想】・講義の前半は疲労と眠気で体の機能が働かない感じだった。せっかく、平日に練習を積んできたのに、もったいないなあと思っていたら、後半、体の機能が上がってきた。速読のスピードが順調に上がってきて嬉しい。この調子でもっともっとスピードアップしたい。周辺視野を使っている感覚がわかってきているので、もっとシャープに自覚できるようになりたい。

<ステップ10の体験談>
【指回し体操】指の動きが滑らかになり、回転数がずいぶん増えた。回転するほど、頭がすっきりする。今、2本同時、3本同時回しにチャレンジしている。
【夢変化総括】受講前は、夢の内容を思い出せないことが多かったが、よく思い出せるようになった。夢の登場人物が増えた。
【睡眠変化】寝つきがよくなり、眠りが深くなり、目覚めがよくなった。
【十二脳神経刺激法体験】普段あまり使わない筋肉を動かすことで、意識がはっきりする。顔のすみずみにまで、意識することができた。まさに、神経が行き届いていることを実感できた。
【四肢末梢運動体験】この運動が、最も潜在意識に活が入るような気がする。特に足の指を動かすときは、もどかしさもあって、体が必死に命令を出しているのがわかる。
【共鳴・暗合現象体験】電話をかけようと思っていた相手から、電話がかかってきた。2~3件連続であった。
【イメージ感覚訓練の体験】眼気訓練は掌が熱くなり、不思議だった。他の訓練も不思議だったが、眼気が最もはっきりと感じられた。
【イメージ能力の変化】色や詳細部分をイメージするのは難しかったが、少しずつ出来るようになったから不思議だった。
【体調・元気度変化】機嫌のいい日が増えました。不機嫌な日が減りました。
【5分間指回し】色彩や心象が見えるようになった。
【観色度変化】最初、全く色が感じられなかったが、2週目から、バーの間に色がにじんでいた。色が感じられたという変化が嬉しかった。
【日常生活・行動の変化】歩いているときに、周りの景色をよく見るようになり、温度や湿度にも敏感になった。
【呼吸法体験】呼吸に意識を向けて、ゆっくりと呼吸をすることで、気持が落ち着き、集中力が増した。呼吸と動きと、太陽と月の動きを連動させることは、新鮮だった。
【最古の記憶】3才のとき住んでいたアパートのドアを開けたところ。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・景観法・
 感覚法・感情法・活夢法・共鳴法・

参考:DVD紹介

 ■162回定例会「光明法(光明意識育成強化発展法)」  2009年01月23日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 SRS能力開発法で、もっとも重要な出来事は、
 光をどのようにとらえるか、ということである。
 そのとらえ方の進歩が『光の回路』の進化に直結し、
 それは情報処理の仕組みの変革に対応し、
 それはさらに能力開発の段階に対応している。
 速読力の進歩もその道筋の上で実現されていく。
 光のとらえ方が変わると、意識の状態が変わり、
 世界観も変わり、人生観も変わるであろう。
 光のとらえ方の変革は日々の変革にもつながる。
 光のとらえ方の進歩を促す秘訣は
 『見えている世界」に対して
 どのように想定して対処するか、にかかっている。
 そのための秘訣を指導する。
 過去のさまざまな文明においても、
 光に対するとらえ方が論じられて来た。
 歴史の中で論じられて来た『奥深い』とらえ方の例にも触れる。

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