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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.498初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.1003 <2009.5.3掲載>
推奨体験談 「新聞や本を速く読みたいと受講し、
今まで早く読もうと考えていたことが、
カタツムリ読書の範囲でもがいていたと気づき、
光の読書の概念に出会い非常にビックリし、
日々の指回しや眼球運動を暇があると行い、
新聞が速く正確に読めるようになり、
見出しや内容の記載個所が記憶に良く残り、
もともと良かった体調は受講でさらによくなり、
街を歩けば花や生き物などに気づき、
感動も増えて毎日を楽しく過ごし、
対人関係は良好なので改善しないと思ったが、
子供や家族に対する愛情が深まり、
潜在意識から素直にこみ上げる心の変化に感激し、
SRSを受講してよかったと感じ、
熟睡でき朝もすっきり目覚め疲れがなく、
夢を毎日見て登場人物が増え内容も良く残り、
ほとんどなかった夢見が毎日になり、
夢はいい内容(笑えるもの)が多く一日が充実し、
指回しで心身がリラックスでき、
共鳴訓練で周囲と多く一致してびっくりし、
苦手だったイメージで光と色の変化が描けて驚き、
日月の呼吸法で安らぎと落ち着きを得、
ストレスを意識せず生活できるようになり、
今後はさらなる訓練を積み、
中級講座も受講してみたい」
2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したK.S.氏(36歳。男性。初速892字/分→最高28400字/分。31.8倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
新聞や本を速く読めるようになりたいと思い受講しました。
今まで早く読もうと考えていたことが、実はカタツムリ読書の範囲内でもがき続けていたことに気づき光の読書の概念に出会い非常にビックリしました。
日々の指回し、眼球運動などは暇があると行うようになり、受講後は体調もさらによくなり、熟睡でき、朝もすっきり目覚めるようになりました。
またほとんど夢を見なかったのに、毎日見るようになり、夢見もいいもの(笑えるもの)が多く一日が充実できるようになりました。
街や公園を歩けば今まで見ていたと思っていた景色の中にも、実際にはまったく見ていなかった小さな花や、生き物などを気にするようになり気づきや、感動も増え毎日を楽しく過ごしています。
対人関係では今まで良好でありこれ以上改善しないだろうと思っていたが、受講後自分の子供が今まで以上に非常にかわいく思えている自分に気づき、潜在意識から素直にこみ上げてくる自分の心の変化に感激、
SRSを受講してよかったと感じています。
今後は更なる訓練を積み、中級講座も受講してみたいです。
<チェックリスト>
【気づき】
9/23:毎日夢を見るようになる。登場人物が多くなり、物語も長くなっている。
9/24:自宅周辺をサイクリング。新しい施設、遊び場、新しい木々を発見。
【ちょっといい話】
住宅周辺を子供達とサイクリングしていると新しい老人ホーム、その中に岩盤浴ができているのを発見し今度来ようかと話をすると、翌日の新聞に広告が入っていた。またその日緑道を新たにサイクリングすると新しい遊び場を発見、また桜の木が多いことにも気づき春が楽しみになる。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】毎日夢を見る。登場人物の増加。
【気づき】子供や家族に対する愛情が深まった。
【役立て】新聞が早く正確に読めるようになり、ページの見出しや内容の記載個所が記憶に良く残るようになった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸法では全部を組み合わせた時に何か一つになるような感じがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲のイメージでは途中で心の深い所に入っていき少し寝てしまった。しかしその後はうまく操れたと思う。
【九方陣拡大法】広い野原に九方陣のパネルを作り最初はうまくいっていたが3kmまで拡大するとさすがに野原を超えてしまい、周辺の木々を消去しなくてはならなくなり木を消した所、広い原っぱに変貌させたらパネルもうまく合致した。
【全体の感想】フレームリーディングで速度を速めていくとまだ目が追いついていかない部分がある。講義の中で心で読む、心は今の状態(自分で認識している)が心の中だということがようやく理解でき、気分が楽になった気がした。心は無限大ということがわかってきたことが大きな成果である。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操により体、精神がリラックスでき、夢変化、目覚めが良くなり、心身共に良い状態になったように思う。
【夢変化総括】夢を毎日見るようになり、夢の中での登場人物が多くなり、内容も良く頭に残るようになった。
【睡眠変化】毎日が熟睡でき、朝の目覚めも非常によくだるさ、つかれが全くなく快適な一日が送れる気分で朝が迎えられるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】普段動かさない個所であるが子供の時に鼻、頭、耳を動かしてニラメっ子をして相手を笑わせていたのを思い出したらその後の回数にも変化が出てきぐんぐん伸びていった。昔の得意技であったので適応力も早かったと思う。
【四肢末梢運動体験】四肢末梢において当初より思った以上に数字が増加しているのに驚いた。普段は意識して訓練していない個所なので体の調子にも良い影響が与えられていた。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴シートで意外に周囲の人と一致しているのが多いのでびっくりした。自分勝手に念じたのに結構共鳴しているので共鳴しやすい人なのかもしれないと感じた。
【閉眼視野の変化】10A、イメージ派。光の模様や形がその日によって様々に変化していくのがおもしろい。
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉のイメージは最初は感じずらかったが徐々に感じられるようになった。音の振動を手で感じるのは音によって感じ方が大分違うのが良くわかり、今迄あまり意識していなかったが、今後はもっと注意深くいろいろなものを感じ変化を発見していきたく思う。
【イメージ能力の変化】最初はイメージ能力については難しく色をつけれるような状態ではなかったが、次第に花の色、光の照り具合による色の変化がイメージできるようになり驚いた。今後はもっと鮮明にイメージできるようにしていきたい。
【体調・元気度変化】体調元気については初めから問題ないと思っていたが、受講後指回し等行ったことによりさらに体調が良くなった自分を実感した。
【5分間指回し】最初は指回しで色が出てこないが回していると模様が出現しその後それに色がついてくるになる。目はその時々において変わるので何とも言えないが何色も変化するのでおもしろい。
【観色度変化】黄色が多く基本的には赤派であり、次第に色の見える個数が多くなっていった。指を回す前が赤かったのに、指を回した後黄色くなっていたりと不思議である。
【閉眼手動変化】目をつぶっていてもけっこう明るいものだと感じ、手をくるくる動かすことにより色のイメージや形が変わっていくのがおもしろい。
【感情・情緒・性格変化】感情等はややストレスもありいらだつこともあったが、余りそれを意識しないで生活(仕事)ができるようになった。
【日常生活・行動の変化】周囲の状況を良く見て景色やそこにある物をしっかり認識するという気持ちが強くなった。
【呼吸法体験】日・月の呼吸法では太陽がぐんぐんのぼりそして下り、月がまた夜の光となってぐんぐんのぼり心の中を明るく照らす様子が鮮明にイメージでき、心のやすらぎを感じ、そして心がおちつきます。
【役立て】日々の生活で情報を多くインプットしうまく出力出来るようにどんどんしていき、また自分の心の領域をどんどん広げていきたいです。
【最古の記憶】当初最古の記憶は6才前後位であったが、思い出そうと思うにつれふと3才時の幼稚園の入園試験当日の記憶がよみがえってきた。
【その他】(今後)中級目指して努力していきます。
<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、最終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・効率法・
仕事法・挑戦法・感動法・加速法・関係法・
参考:DVD教材の紹介
■第32回特別指導会 「高揚法(知性気分高揚法)」 1998年2月25日
-基本概念より-
身体にも精神にも波がある。
波の高い領域を高揚と呼ぶ。
高揚の仲間には飛翔・発揚・充実・止揚があり
成功につながる。
対比概念は沈滞・抑鬱・低迷・抑圧・空虚であり
失敗に連動する。
後者を打破し
知的高揚、感情的高揚、身体的高揚(身体・内臓のハイな状態)、
潜在系の高揚を実現する技術を解説指導する。
高揚する回路を創り高揚体験を増やそう。
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