■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1009 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.1009 <2009.5.6掲載>
「約2週間の訓練の結果、
  頭の回転が早くなったと実感し、
   仕事柄肩こりや目疲れに悩んでいたが、
    肩こりや目の疲れがあまりなくなり、
     体調も良くなり、

 速読は一万字読めればいいと思ったが、
  その目標が達成でき満足し、
   新聞を速読して短時間で目を通し、
    一番良かったことは、
     読書の原点を学べたことで、

 以前は夢を見た記憶がなかったが、
  多数の人がいる場面をよく夢で見て、
   脳神経刺激法では頭がスッキリし、
    首の矯正によいと思い、
     イメージはスムーズに描けるようになり、

 性格は穏やかになり、
  日月の呼吸法でゆったりして落ち着き、
   今後は訓練をしっかり実施して、
    このレベルを維持して、
     仕事に役立てていきたい」


 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したH.K.氏(44歳。男性。初速803字/分→最高13000字/分。16.2倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 約2週間の訓練の結果、頭の回転が早くなったと実感します。肩こりや目の疲れもあまりなくなり、体調も良くなりました。仕事柄、数字を見ることが多く、一日中パソコンに向かっていることも多いので、肩こりと目の疲れになやんでいました。速読は1万字ぐらいが読めれば良いと思っておりましたが、ほぼその目標を達成することができ満足しております。大切なのは、何のために速読するかという、読書の原点のようなものを先生から学ぶことができたことが一番良かったことだと思います。今後は、自分なりに指回しと脳神経訓練などをしっかりと実施し、このレベルを維持して仕事に役立ててまいりたいと思います。

<ステップ9>
【夢変化】多数の人がいる夢をよく見る。SRSの教室か…。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸とともに目や皮膚などに意識を集中させると感覚が鋭くなっていく気がした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗って上下右左を飛び回った。
【九方陣拡大法】芝の広場に自分がいる。そこに九方陣があり自分がその中心にいるイメージ。大きくなり、広い競技場にいるイメージ。さらにそれを超えて、市内のイメージ。
【全体の感想】理解度がだいぶ上がったように思う。速読による理解について先生の話がやっとわかってきたと思う。目標であった1万字を超えることができたので、さらに2万字を目指してがんばりたい。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】中指と薬指がはじめは回らなかったが、それらが回るようになるにつれ、頭の回転も早くなっていったような気がする。頭の血行が良くなり、目の疲れも少なくなったと思う。閉眼指回しで、色が見えたのにはおどろいた。
【夢変化総括】今まであまり夢を見たことがない(記憶にない)が、受講してから夢を意識しているせいかも知れないが、夢を何度か見た。夢に出てくる人数も多く、SRSの講義中の夢の様な気がする。
【睡眠変化】睡眠時間は5~6時間で変化はないが、夢を見てスッキリ起きられるのが今までと違うと思う。
【十二脳神経刺激法体験】この訓練をすると、頭がスッキリする。眼輪や肩挙は眼の疲れや、肩こりに良いと思う。首伸は難しいが、首の矯正に良い気がする。自宅でも今後もやりたい。
【共鳴・暗合現象体験】駅のホームで近所の人に久しぶりに会った。半年ぶりに友達から電話があった。
【閉眼視野の変化】10B、イメージ派。最初の頃よりは、イメージが具体化されてきたように思う。
【イメージ感覚訓練の体験】はじめは光のボールを具体的にイメージできないため、指環を通過する時の感覚もなく、手のひらにのっている感覚もなかったが、具体的にイメージできるにつれ、感じる様になった。声はビリビリする感じがした。
【イメージ能力の変化】はじめの頃はイメージを連続的に拡大縮小したり回転したりすることがむずかしかったが、だんだんスムーズにできるようになってきた。
【5分間指回し】模様の変動はあるが色がなかなか見えない。指回しが後半になると、紫色などの色が見えるときがある。
【観色度変化】10ステップでは、たて線の上が青、下が黄色に見えた。
【閉眼手動変化】手が回っているようなイメージがある。
【感情・情緒・性格変化】少し穏やかになった気がする。朝、妻に笑顔でいってきますと何度か言うようになった。
【呼吸法体験】日月の呼吸法を行うと気持ちが落ち着く。ゆったりとした気分になる。
【役立て】新聞を速読し、短時間でひととおり目を通す。
【最古の記憶】2才の頃、台風のため母と兄と押入れで隠れていたこと。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・共鳴法・

参考:DVD紹介
 ■38回定例会「制御法(心身システム制御法)」  1998年8月26日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 人間をシステムとみなし、
 そこでの情報処理の仕組みを改善するのが
 SRSの基本的な姿勢であるが、
 その際には「自覚」に次いで
 「制御」(コントロール)という概念と技術が必要になってくる。
 心身全体のシステムをどのように改善し、
 どのように制御するかをシステム制御理論を紹介しながら指導する。
 心身を新しい概念に基いてよくコントロールする技術を学ぼう。


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