■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1031 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.500初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1031 <2009.5.17掲載>
推奨体験談
「本を読むことの楽しさやより深い理解と、
  より多くの本が読めることを望んでSRSを受講し、
   学校では教えてもらえないことをたくさん学び、
    受講して変わった事がたくさんあり、
     目に見える風景がガラリと変わり、

 初日の帰りに地下鉄のホームで、
  今まで感じた事のない奥行き感・立体感を体験し、
    車内を狭く感じ隣の車輌を見る余裕が出来、
     車内の位置関係がハッキリわかって驚き、
      動き出すと景色がゆったり流れ、

 電車のうねりが生き物のようで楽しく見え、
  景色の立体感や鮮明度がスキルとして定着し、
   視力の改善を感じ景観を大きく見る目が養われ、
    感覚がとぎすまされ車が通る時の地面の振動など、
     今まで気づかない感覚を味わう事ができ、

 身体の調子もよくなり、
  階段を上るときや歩行で疲れなくなり、
   字がキレイになり、
     夢見が増え登場人物が増え内容も良くなり、
      夢の記憶も前より残り尊敬する人達と会話でき、

 速読練習の夢を見てやる気がみなぎり、
  スッと目覚める事が増え寝起きの重さが減り
   講義を通して必死になることの重要さと楽しさを知り、
    迷った時は指回しをやると落ちつき、
     指回しで体の冷えが減り体の歪みが正され

 薄かった左半身の意識が強くなり左手の使用が増え、
  受講中にこれが共鳴かと思える体験があり、
   イメージ力はだいぶ上がったと思い、
    心の調子も改善し安定し豊かになり外向的になり、
     気分がすぐれない時は呼吸法でリラックスでき、
 
 四肢末梢訓練は趣味のドラムや生活で役立ち、
  脳神経刺激法は気になる部分が意識できて心地よく、
   生活が充実し積極的になり、
    今後も6つの領域をバランスよくきたえて、
     中級クラスに臨みたいと思い感謝」

 2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集中クラスに参加したT.U.氏(22歳。男性。初速410字/分→最高25300字/分。61.7倍速読達成)が書いた60倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<60倍突破体験談>
 本を読むことの楽しさを知り、より深い所で理解し、より多くの本が読めるようになりたい、と思いSRSを受講しました。
 受講して、変わった事がたくさんあります。
 その一つは、目に見える風景がガラリと変わりました。初日の帰りに地下鉄のホームに入った時、今まで感じた事のない奥行き感、立体感を体験しました。そして、電車に乗ると車内がいつもより狭く感じ、となりの車輌を見る余裕ができました。吊り革・広告・座席の位置関係がハッキリとわかり、景色が近づいてきた、と驚きました。電車が動き出すと、いつもよりも景色の流れがゆったりして、電車のうねりが生き物のようで見ていて楽しかった。
 また、身体の調子もよくなり、夢を見る事も増え、寝起きが良くなった。身体の感覚もとぎすまされ、車が通った時の地面の振動など、今まで気づかない感覚を味わう事ができるようになってきた。
 左手を使う事も多くなってきたと思います。
 気分がすぐれない時は呼吸法でリラックスし、迷った時は指回し体操で落ちつきをもてました。
 講義全体を通して、必死になることの重要さ、楽しさがわかりました。
 その他、学校では教えてもらえないことをたくさん学びました。呼吸法や、四肢末梢訓練は、趣味のドラムや生活で大いに役立つと思います。
 今後も6つの領域をバランスよくきたえて、中級に臨みたいと思います。ありがとうございました。

<チェックリスト>
【気づき】
 ●12/17:速読の練習をしている夢を見た。やる気がみなぎってきた。
 ●12/18:今まで景色をながめる時も「連」の技術ができていなかった事に気がついた。視線があちこち飛んでいた気がします。「水まき」を意識したら「連」が上手くできた感触があって嬉しかった[栗田注:水まきも連も講義で学ぶ概念です]。
 ●12/19:なんとなく字がキレイになった気がする。字は心を表す、というので、意識が変わってきた証なのかもしれない。
 ●12/20:朝、スッと目覚める事が多くなってきた。
 ●12/21:目を閉じた時見える色が増えた気がする。
【ちょっといい話】講習が終わった帰りまでとはいかないが、景色の立体感や鮮明度がある程度スキルとして定着しつつある気がする。歩いたり階段を上ったりする時に、今までより疲れなくなってきた。

<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】先生に感覚がなくなってくと言われた時に自分の体の中が空っぽになった感じがした。ヒザに置いてあった手が手という感じがしなくて、重いのか軽いのか内にあるのか外にあるのかよくわからない状態になった。もっとこの感覚を味わいたいと思った。
【九方陣拡大法】最初、芝ふのある広い緑の公園だったが足元のパネルが成長していき、全体をおおった。イメージが弱い時、体もちぢこまりぎみだった。
【全体の感想】水の話を聞いて、速読の時、水のようになめらかに加速していくイメージで読んだら、いつもより、「確・連・綿」がちゃんとできていたような感じがした。後半に盛り上げて加速させてステップ10を終えたいです。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操を始めて、体の冷えが少なくなり、体の歪みが正され今まで意識が薄かった左半身の意識が強くなった。
【夢変化総括】出て来る人数が増え、良い内容の夢が多くなった。内容も前より残るようになった。尊敬する人達と夢の中で話をすることができ、活力になった。
【睡眠変化】朝起きる時、今までは重い感じがしたがそれが少なくなった。
【十二脳神経刺激法体験】3A6B1C、感覚派。身体の気になっていた部分を気持ちよく意識でき、心地よい感じだった。
【四肢末梢運動体験】同じように動かすと疲れるので、疲れにくい位置や角度を探してやった。
【共鳴・暗合現象体験】ライブを見に行った時、人と人の呼吸の歩みよりが共鳴なんじゃないかと感じた。また、SRS受講中に、たまに鳥ハダというか心地よくふるえる感覚があり、これが共鳴かな、と思った。
【閉眼視野の変化】動きが見えてるように感じるのは、今まで、カラーではっきり見えなきゃダメだと自分で勝手に思い込んでいた。それに気づくと、意識した所が黒っぽい影で動いていた。
【イメージ感覚訓練の体験】右手で弾ませたボールを左手に移した時、小指が勝手にピクンッと曲がった。
【イメージ能力の変化】イメージ力はだいぶ上がったと思います。
【体調・元気度変化】視力が良くなってきたように感じ、階段や、歩いたりなどであまり疲れなくなった。
【5分間指回し】今日は今までで一番色彩変動が少なかった。
【観色度変化】青い色が見えた。
【閉眼手動変化】視野は、微妙な変化だった。おでこの前にやった時は、光変動がよくわかった。
【感情・情緒・性格変化】身体の調子が良くなると、心の調子も良くなり、安定し豊かになってきた。外向的になってきた。
【日常生活・行動の変化】電車の中や散歩をする時、大きく見る目が養われてきたので生活が充実してきた。少し積極的になってきた。
【呼吸法体験】リラックスしたい時に日月法をするとリラックスできた。
【役立て】迷った時は指回しをやると落ちつき、日月法でリラックスできた。
【最古の記憶】0歳の記憶。病院の中。

<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、
終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・変革法・景観法・立体法・感覚法・視覚法・
  共鳴法・安定法・超剋法・余裕法・活時法・健康法・活夢法・
  集中法・運動法・均衡法・心象法・性格法・充実法・向上法・

考:DVD紹介
 ■59回定例会「加速法(内面加速法)」  2000年5月10日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 内面加速はSRS能力開発法の最も中心的なテーマの一つである。
 SRSは知性の加速を軸として能力開発をすることが、
 最も効率のよい能力開発法であり、
 その成果が心身の全域に及ぶことを見出した
 世界で最初のしかも唯一の体系である。
 その背後の真実と、効果的な訓練の実践に迫る。
 具体的にはSRS能力開発の場で起きている
 さまざまな加速現象を分類した上で、
 内面加速の第1原理から第16原理までを指導する
 (運動加速、言語加速、心象加速、想起加速、感覚加速、
 体調加速、感情加速、自律加速、並列加速、指数加速、
 流量加速、共鳴加速、学習加速、沈潜加速、豊穣加速)。
 そして、これらの諸原理を屋久島の自然に結合して記憶するようにする。
 この講習会では、初心者にも訓練の進んでいる人にも
 重要かつ有意義なメッセージを与える。


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