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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.492初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1030 B <2009.05.16掲載>
「理解度が予想外にどんどん向上してうれしく、
元々読むのが遅く自分はじっくり派だと見なしていたが、
TOEICも最後までいかない事も多く、
今回の訓練で常識を破ることができそうに思い、
今月末にTOEICがあるので楽しみで、
速読については訓練前には少し不安があり、
実際訓練中に考え方を変えることになったが、
それはとても理にかなったお話しで、
冒頭に指回しで体がや柔らかくなって驚き、
その体験がその後の信頼につながったのでよかった」
2007年4月7日~21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第492初級2日間講習のクラスに参加したM.O.氏(41歳。男性。初速890字/分→最高10400字/分。11.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
理解度が元のスピードを基準にした時どんどん向上したのは予想外でうれしかった。
元々文字を読むのが遅くじっくり派というように自分を言いきかせていたが、TOEICも最後までいかない事も多く今回のトレーニングがそれまでの自分の常識を破ることができそうに思う(今月末にTOEICがあるので楽しみです)。
速読についての事前の情報は少なく、少し不安があった。実際トレーニング中に考え方を変えることになったがそれはとても理にかなったお話しだった(特に暗記の件)。
指回しで体がやわらかくなったのはびっくりした(初日の最初)。その体験が、その後のSTEPごとの指回しの信頼につながったのでよかったと思う。
<スタッフ注>
■第492初級クラス全体では、初速は平均835字で、最終回の平均は15668字/分(倍率の平均値は18.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・柔軟法・語学法・
参考:DVD紹介
■56回定例会「増価法(価値増幅法)」 2000年02月16日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
増価法は人生の価値と人の価値を高める発想と技術の体系である。
人間が情報処理をする際には何らかの価値の概念が影のように伴っている。
価値はあらゆるものに存在する。物にも価値があり、
空間にも価値があり、時間にも価値があり、
人間にも価値があり、情報にも価値がある。
価値は人間のなす仕事にもあり、
行為にもあり、運動にも、性格にもある。
価値は思想のような抽象的なものにもあり、
表情のようなつかの間のものにもあり、
キャッチコピーのような言葉にもあり、
さまざまなアートやデザインのような定義しずらいものにも存在する。
価値は対象の魅力であり、
人の気を引き、人を注目させ、人に喜びを与え、
人を興奮させ、人に満足を与え、人を動かし、
人を集め、人の願望の対象となる。
人間は人生のあらゆる場面で、
価値を求め、価値に動かされて生きている存在である。
しかもほんのわずかな出来事で価値は消滅したり、増幅されたりする。
さまざまな価値を具体的に知り、価値の多様で意外な側面を理解し、
価値がどこから生まれるかを分析し、価値が高まる原理をとらえよう。
そして、皆さんの価値を発見し、価値を演出し、
価値を増幅し、価値を発揮し、
価値を享受して生きるための智恵と技術をマスターしよう。
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