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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.492初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1032 B <2009.05.17掲載>
「10倍突破できるかどうか不安だったが、
20倍突破ができ、
光の読書の大切さを実感し、
それが日常で身につくように練習を続けようと思い、
感動体験が少ないので感動体験も増やし、
皮膚感覚も弱いので皮膚感覚もみがいていきたい」
2007年4月7日~21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第492初級2日間講習のクラスに参加したT.S.氏(41歳。男性。初速550字/分→最高12000字/分。21.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
初めは、10倍突破するかどうか不安だったが、20倍突破ができた。
光の読書が大切だと実感している。「大阪の社長」(=音読の働き)が出てこないように速さ・リズム・呼吸等を大切さを後半教わった。今後は速読の練習を続け、指回し運動も続けていき、速読が日常で身につくようにしたい。
感動体験が少ないので、感動体験も増やしていきたい。
皮膚感覚も弱いので、速読・指回し運動を増やして皮膚感覚もみがいていきたい。
今までの音読でない光の読書を続けていきたい。
<スタッフ注>
■第492初級クラス全体では、初速は平均835字で、最終回の平均は15668字/分(倍率の平均値は18.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
参考:DVD紹介
■57回定例会「統合法(体験&情報統合法)」 2000年3月8日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、
出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。
統合法は情報処理においては、
「統合出力」の能力を支える要となる分野である。
初級では「要・集・力」、
上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、
心の中の手作りの作業の実践に当たる。
統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。
過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、
整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、
価値づける技術を学び、実践的に磨く。
過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、
そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、
活力と自信に満ちた日々が始まる。
現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、
これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、
出力の生産性や創造性を高める工夫をする。
現在向きの作業を通して、
心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。
未来向きの作業では、
これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。
そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、
情報処理能力の長期的改善を図る。
講習を通して、皆さんの統合力が高まり、
あらゆる過去の体験や知識が
適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、
生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。
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