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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.500初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1033 <2009.5.18掲載>
「社会人になり読みたい本や記事が増え、
今のままでは処理できないと考え、
速読講習は知ってはいたものの、
周りに速読ができる人もいないため、
一歩を踏みだせずにいたが、
やらぬ後悔よりやった後悔の方が良いと考えて受講し、
夢を毎晩見るようになり、
アポイントを取れなかった人に偶然会ったり、
連絡を取りたい人から久々に電話がかかり、
次第に自分自身を信じようと考え方が変わり、
方向音痴の原因がよく見ていないことだと分かり、
歩いている時広い視野で見るようになり
風景が時間を経ても残るようになり、
道順も覚えられるようになり、
指回しで眠い朝に頭をスッキリさせることができ、
集中したい時に積極的に指回しを行い、
毎晩夢を見るようになり夢が楽しみになり、
夢の内容を具体的に思い出せるようになり、
朝の目覚めが以前よりもよくなり、
脳神経刺激法で顔の筋肉がほぐれた気がし、
四肢末梢運動で運動機能が上がったと感じ、
色のイメージが以前より鮮明になり、
お酒を飲む機会が増えたが体調は安定し、
より前向きに考えられるようになり、
呼吸法で気持が落ちつきリラックスでき、
速読は読むのが速くなるだけと思っていたが、
速読能力が身につくにつれて、
他の能力も総合的に上がることが実感でき、
この講習で新しいことにチャレンジすることや、
過去の固定観念を振り払うことを実践的に学べた」
2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集中クラスに参加したY.Y.氏(25歳。男性。初速590字/分→最高24000字/分。40.7倍速読達成)が書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<40倍突破体験談>
社会人になり、興味が広がり読みたい本や記事が増え、今のままでは処理できないと考えていました。以前から速読の講習があることは知っていましたが、周りに速読ができる人もいないため、なかなか、一歩を踏みだせずにいました。
社会人になり、やらぬ後悔より、やった後悔の方が良いという考え方に変わり速読講習を受けることにしました。
最初は半信半疑でしたが、夢を毎晩見るようになったり、取引先でなかなかアポイントを取れなかった人に偶然会ったり、連絡を取ろうと思っていた人から久々に電話がかかってくるという体験を通し、次第に自分自身、速読を学んでいることを信じようと考え方が変わりました。今まで自分自身を改めて信じようなどと考えたことはありませんでした。
私は、方向音痴なのですが、自分の進んでいる道を見ていないということが原因だと分かりました。講習を進めるにあたり、ところどころ自分が進んでいる風景が時間を経ても残るようになり、道順も、覚えられるようになってきました。速読は、読むのが速くなるだけだと思っていましたが、その能力を身につけるにつれ、他の能力も総合的に上がっていくものだと実感することができました。
この講習で、新しいことにチャレンジする、過去の固定観念を振り払うということを、実践的に学べたような気がします。
<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】それぞれのイメージに意識を集中すると、自分の体が鮮明に浮かんできた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲は、はてしなくどこまでも進んでゆき終わりがなかった。広い空間の中を自由自在に動きまわる感じ。
【九方陣拡大法】大きさを広げていくと9つの文字のシートを上からながめているような感じになってきた。最初広場にあったが、最後は空間に浮かんでいるようになった。
【全体の感想】書き出しに今までこだわりすぎていたことに気がついた。文章で書き出せることが理解だと思い込んでおり、その思い込みによる縛りが外れた時、速読の理解が進んでいることに気付いた。今までには無かった感覚で、気持ちが良かった。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】眠い朝に頭をスッキリさせることができ、集中したい時に積極的に行うようにした。指回しが良くできる日は体がよく動き、悪い時は体も動かない。そのような時はより多く回した。
【夢変化総括】毎晩夢を見るようになり、今夜眠ると何を見れるのか楽しみになるようになった。夢の内容を朝起きでも具体的に思いだせるようになった。
【睡眠変化】朝の目覚めが以前よりもよくなった。
【十二脳神経刺激法体験】顔の筋肉がほぐれた気がする。
【四肢末梢運動体験】回数が増え、運動機能が上がっているように感じる。
【共鳴・暗合現象体験】久しく会っておらず、連絡をとろうとしていた人から電話がかかってきた。会おうと思っていても、なかなか会えなかった人に偶然、でくわした。
【閉眼視野の変化】6A4B、感覚派。ステップを重ねていくにつれ、色彩の変化が増え、明るくなった。
【イメージ感覚訓練の体験】今までよりも、光の球の感じが熱や、重みのようなもので感じられた。
【イメージ能力の変化】色のイメージが以前よりも鮮明になった。
【体調・元気度変化】お酒を飲む機会が増えたが、体調は安定。
【5分間指回し】回す指により、色変化が起こり、見える色も異なる。
【観色度変化】赤派の色が青派の色と混在するようになってきた。
【閉眼手動変化】手を動かすごとに、模様の動きがあった。
【感情・情緒・性格変化】より前向きに考えられるようになった。
【日常生活・行動の変化】歩いている時、なるべく広い視野で見るようになり、道を以前より覚えられるようになった。
【呼吸法体験】呼吸法により気持が落ちつきリラックスすることができた。
【役立て】広い視野で道を覚えられるようになった。
【最古の記憶】兄と一緒に絵本を読んでいる。
<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、最終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・挑戦法・共鳴法・景観法・観察法・運動法・
視覚法・回転法・活夢法・心象法・挑戦法・柔軟法・
参考:DVD紹介
■61回定例会「活時法(時間活用法)」 2000年7月12日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
活時法は、時間に関する認識を改め、時間の新しいビジョンを明確にし、
時間に多様な価値を設定し、時間を活用する技術を修得する分野である。
時間の柱は、SRSの三本柱
【時間の柱(中指で示す)、
空間の柱(薬指で示す)、
物質の柱(人差し指で示す)】の中のもっとも重要な大黒柱である。
中指は手の指の中央を占めており、最も枢要な位置にある。
このことは時間の柱の重要さを示している。
時間には多様な側面がある。
その謎を想像力を駆使して探求し、時間の持つ色々な側面を分身としてとらえ、
時間の分身たちを活かしていこう。
時間には価値がある。
価値は受動的に感じるものであると同時に積極的に見出し、
創り出すこともできる。
知性と実践で価値を創り出すことができれば
人生の時々刻々は生きた時間になる。
並列的な価値を設定し、
多重な意義を見出しながら過ごすことができれば人生はいつも愉しい。
生きる時間、進む時間、捗る時間、稼ぐ時間、広がる時間、
高まる時間、深まる時間、光る時間、澄んだ時間、新しい時間、
味わう時間、引き出す時間、得る時間、満ちる時間、育つ時間、
伸びる時間、繋がる時間、実る時間、楽しい時間、爽やかな時間、
懐かしい時間、豊かな時間、濃い時間を増やしていこう。
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