■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1092 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.499初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1092 B <2009.06.19掲載>
「速読の意味することが今回の講義を聞いてやっと分かり、
  内容を暗記することが良いことだと勘違いをしていたと思い、
   ステップ毎に指が回るようになったことは本当に驚きで、
    速く読めるようになったことにも感激で、
     よく読めるときは文字が光って浮き出る感じがし、

 今までは本を読む事が嫌いで、
  まともな本は高校時代以来読んでいなかったので、
   ボキャブラリーも少ないし壁も高いと思うし、
    苦手な分野は何度ゆっくり読んでも理解できないので、
     自分の理解力のなさにおちこんだこともあったが、

 受講により理由がやっと分かったことにスッキリし、
  速読には光の辞書作りが必須であることがよく分かり、
   今の自分に必要な事・すべき事が分かり・先が見え、
    今回の受講で道が明るく照らされたので、
     ここで学んだ講習内容を今後大いに活かしたい」


 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したM.U.さん(26歳。女性。初速820字/分→最高9800字/分。24.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 速読の意味することが今回の講義を聞いてやっと分かった。先生が言っていた通り、内容を暗記することが良いことだと少し勘違いをしていた気がする。
 ステップをふむにつれ、少しずつ指が回るようになってきたことが本当に驚きだし、速く読めるようになったことにも感激だ。
 調子がよく読めている時には、文字が光って浮き出てくるような感じがした。
 私の場合、今まで本を読む事が嫌いで、まともな本は高校時代以来読んでいなかった(しかもそれも受験のために読んでたようなもの)。その分、おそらくボキャブラリーも少ないし、他の人より波が乗りこえる壁も高いんだと思う[注:波のたとえは講習で学ぶ内容です]。でも今回の講習で、自分の中の辞書(経験etc)をうまく使った読み方が速読に必須なことがわかった[注:講習では光の辞書作りがテーマになります]。確かに、自分の興味分野や専門領域に関する文章はわりとすんなり頭に入るのに対し、苦手な分野や今まで避けてきた文章・事項の読みものは、何度読んでもゆっくり読んでも理解できない。「自分は理解力がないんだ」とおちこむこともあったが、その理由がやっと分かったことにスッキリしたし、今の自分に必要な事、すべき事が分かり、先が見えた気がする。
 道が明るく照らされた今回の講習で学んだことを、今後、大いに活かしていきたい。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・感覚法・潜在法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第156回特別指導会 展開法(想念生活人生驚嘆展開法) 2008年06月13日

     -基本概念より-
「想念には意外な展開があり得る。
 それを活かせば、生活に意外な展開があり得る。
 すると、人生も意外な展開をしていく。
 想念が意外な展開をするには、
 想念が潜在意識の働きであることを知り、
 その束縛を除き、
 自由かつ柔軟な状態に改善していく必要がある。
 そのためには、潜在意識と表面意識を含む
 新しい心の場をどのように作り出せばよいかを指導する。
 KW『自由な発想で、すべてを読んで、活路を開けば、
 人生は意外な展開を可能にする』」。


一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る