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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.499初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1090 B <2009.06.18掲載>
「普段見聞きするものを意識していない自分に驚かされ、
意識し始めることで視野や感覚が開けるのを実感し、
最初は潜在意識の自覚が難しく感じられ、
迷路・計算も平均より劣っており、
皮膚の温度感覚も鈍感であったが、
指回しをすることで短時間にそれらを改善でき、
展望が開けた感じがし、
平均と比べて指回しなどほとんどが劣っており、
『こんなんで10倍突破できるのか?』と思っていたが、
先生の『個人差があること』、
『平均と比べることで自分の位置を知ること』、
『目標の定め方を工夫すること』という言葉や、
『自分の限界は自分で決めている』という言葉に激励され、
目標を見失わず10倍突破することができ、
今後も学んだ成果を維持し伸ばしていいきたい」
2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したN.T.氏(25歳。初速590字/分→最高14700字/分。24.9倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
まず、自分が普段、目にするもの、耳にするものをほとんど意識していないのに驚かされ、また意識し始めるることで、視野や感覚が開けるのを実感しました。
潜在意識を意識することははじめは難しく感じられ、迷路・計算も低く皮フ感覚も2cmくらい近づけないと感じられなかった。しかし、指回しをすることにより、短時間にそれらを改善することができ、視界が開けた感じがしました。
私は平均と比べ、計算や、迷路や、指回しなどほとんど劣っており、「こんなんで10倍突破できるのか?」と思っていました。しかし、先生の『個人差があり、平均と比べることによって自分がどの位置にいて、どういう目標を定めるとよいかを分かって欲しい』という言葉と、『自分の限界は自分で決めている』という言葉にしった激励され、目標を見失わず、10倍突破することができました。
まだまだ先に目標があるので、今回学んだことをさびつかせないように魚にエサを与えて、視野を広げていきたいと思います(注:魚=潜在意識の働き。エサ=情報です)。
<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・感覚法・潜在法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■155回定例会「類比法(比喩類比識別力増強法)」 2008年05月16日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
「類比をとらえ、類比を操る能力(=類比力)は
人の知的能力のうちのもっとも重要で基本的な部分を占めている。
類比力は、類似に気づく力、類比を思いつく力、
違いに気づく力、類比を活かす力、たとえる力などからなる。
それは学習能力、理解力、推理力、想像力、記憶力、
予測力、表現力、説得力などの広範なはたらきに直結し、
それらを支える土台をなす力である。
情報処理の観点から言えば、類比力は
入力を助け、処理を加速して深め、記憶を強め、出力を高める。
このように重要な類比力を増強する方法を指導する」。
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