■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1114 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1114 B <2009.06.30掲載>
「わなわなリーディングでリズムに乗った時に速読ができており、
  気持ちに迷いやひっかかりがあるとスピードは下がり、
   余計なことにとらわれず無になれた時に力がでると思い、
    自分を信じて人より努力をして潜在意識を磨きたいと思い、
     『確・連・綿』『大・速・深』『広・強・明』や

 左手の6つの世界とピラミッドをピンと立てて、
  お魚をバシャバシャ言わせて、
   限界を超えるゾとふるい立たせて、
    気を盛り上げなくちゃと思い、
     光の辞書作りに励み、

 丸暗記に価値があるのではないということや、
  子供の感想には気づかされることがあり、
   豊かな心で気づきや発見が増えていく生活を目指し、
    この速読のスキルをkeepし、
     さらに伸ばすようにトレーニングに励みたい」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したY.S.さん(38歳。女性。初速700字/分→最高11350字/分。16.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 わなわなリーディングでリズムに乗った時に速読ができていました。気持ちに迷いや、ひっかかるものがあるとスピードは下がっていく。余計なことにとらわれず無になれた時に私の場合は力がでるようです。今だに油断するとわなわな言っているにもかかわらず大阪の社長(=音の読書)のつぶやきが出てくるので、集中しなければと思います。
 とにかく自分を信じて、人より努力をして、潜在意識を磨かなくてはと思います。「確・連・綿」「大・速・深」「広・強・明」、左手の6つの世界とピラミッドをピンと立てて、お魚(=潜在意識の働き)をバシャバシャ言わせて、限界を超えるゾとふるい立たせて、気を盛り上げなくちゃと思います。
 光の辞書作りも、毎日5分間新聞の旅をして、3回で覚えられなくてもめげずに登録!
 10倍速読が出来たのだから、このスキルをkeepし、さらに伸ばしていくようにトレーニングに励みたいです。豊かな心で気づきや発見が増えていく生活を目指して!!
 (速読は、丸暗記をすることに価値があるのではないということと、子供の「おばあちゃんかわいそう」の感想には気づかされることがありました)

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・発見法・潜在法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■149回定例会「純粋法(純粋力強化発揮法)」  2007年11月26日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 純粋な力は強力に働く。
 不純な力が勢力を持つこともあるが、純粋な力にはかなわない。
 純粋力はエントロピーを増強させ、情報処理力をレベルアップし、
 喜びを高める効果があるからだ。
 純粋力は鮮度の高い『光の力』である。
 特に、情報処理における意識の純粋度を上げることで、
 さまざまな新しいことが分かって来ることを述べる。
 純粋力を高める工夫を解説する。

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