■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1116 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習70倍突破体験談 No.1116 B <2009.07.01掲載>
推奨体験談
「速読というと、
  テクニカルな技術を身につけるものかと想像していたが、
   今回のセミナーを経て、
    潜在意識をレベルアップして活用するものだとわかり、
     それを2日間の短い時間にもかかわらず、

 きちんと成果がでるまで体感ができて、
  講習での体験は素晴らしい出来事であり、
   始めた頃はかなり体がさびついていたが、
    指回し運動と、
     意識的に外とのふれあいや感動や不思議を考えることで、

 かなり開発が出来たと思い、
  継続してさらに能力を開発したいと思い、
   自分にも魚(=潜在意識の機能)が働いており、
    大速深・広強明・要集力という初級速読で重要な働きを
     きちんと手伝ってくれることに自信を深め、

 これからも自信をもって、
  まずは新聞で光の辞書を早めに構築し、
   薬指の運動はまだ上手ではないので、
    指回し運動を継続して自分の能力を高め、
     さらなるレベルアップを図りたいと思い、

 本の内容を要約して人にきちんと伝えてあげ、
  人のためになるようにスキルを役立てたいと思い、
   2日間の短い時間でしたが、
    充実したスキルアップを図ることができ、
     本当にありがとうございました」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したY.K.氏(38歳。男性。初速720字/分→最高57400字/分。79.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた70倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<70倍突破体験談>
 速読というと、かなりテクニカルな技術を身につけるものかと想像していたが、今回のセミナーを経て、自分の潜在意識をいかにレベルアップして活用するかということがわかりました。それを2日間の短い時間にもかかわらず、きちんと成果がでるまで体感ができ、素晴らしい出来事でした。
 始めた頃は、かなり体がさびついていましたが、指回し運動と意識的に外とのふれあい、感動、不思議を考えることでかなり開発が出来たと思います。まだ薬指の指回し運動はうまくいきませんが、自分なりに継続して、さらに能力を開発したいと思います。
 自分にも魚(=潜在意識の機能)がいることで、きちんと大速深、広強明、要集力を手伝ってくれることに自信を深めました。これからも自信をもって、まずは新聞で光の辞書を早めに構築し、指回し運動を継続して自分の能力を高め、スピードアップを図りたいと思います。
 また、スピードアップをして、きちんとその本の内容を要約して人にきちんと伝えてあげて人のためになるようにもスキルを役立てたいと思います。
 2日間の短い時間でしたが、充実したスキルアップを図ることができ、本当にありがとうございました。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・運動法・感動法・自信法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■150回定例会「自信法(信念自信育成法)」  2007年12月21日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 自信とは自分を信ずることだが、
 その対象は表面の自分ではなく、
 潜在意識で働く可能性としての自分である。
 潜在意識は適切に信ずることができると、
 最大の力を発揮してくれる。
 しかし世間では不適切な信じ方が多い。
 不適切な信じ方とは自分の可能性に関して妄想を抱くことである。
 妄想をいだくと潜在意識を損ない、
 自分の道を誤る。
 適切な信じ方とは何か、を指導する。
 同時に、潜在意識を強化して、
 潜在意識の可能性自体を育成する方法を解説する。

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