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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1138 B <2009.07.12掲載>
「SRS速読講座に最初は半信半疑で参加し、
当初は音読のスピードアップが目的と誤解していたが、
音読から離れていくことが大事であると分かり、
音読では限界があり、
理解も全然できていなかったことにア然とし、
そこが分かってからはひたすらスピードアップへとまい進し、
複数の驚き体験があり、
以前は前日の食事すら思い出せなかった状態だったのに、
前日の出来事をカラーでリアルに想起できてびっくりし、
研修2日目の朝には、
会場に向かう途中で感動体験を2つ不思議体験を1つして、
以前はほとんど感動不思議体験がなくこれも驚きで、
今までなんて無意味な人生を最近送っていたかと猛省し、
速読は10倍突破でき、
今までの常識では考えられないスピードとなり感謝」
2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したS.H.氏(48歳。男性。初速830字/分→最高9500字/分。11.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
SRS速読講座に最初は半信半疑で参加しました。当初は、従来の音読のスピードをアップさせることが目的と考えていました[スタッフ注:これは誤解です]。講習がすすむにつれ、音読からどんどん離れていくことが大事であると分かりました。これまでの音読では限界があり、理解も全然できていなかったことにア然としました。そこが分かってからは、ひたすらスピードアップへとまい進しました。
次に驚いたことを述べます。1日目の宿題で、前日の行動を思い起こすことでした。ホテルで前日のことを思いだすと、リアルにカラー付でほとんどすべてを想起できたことです。ニンテンドーDSの宣伝で、前々日の食事を思い出せますか?というのに対して、しょっちゅう想起できなかったので、大変びっくりでした。
研修2日目朝、会場に向かう途中で感動体験を2つ、不思議体験を1つしました。今までは半年間でもほとんど感動、不思議体験がなかったのでこれも驚きでした。
一体、今までなんて無意味な人生を最近送っていたのだろうと猛省しました。
速読は、8ステップの段階であと少しで10倍突破できそうですが、今までの常識では考えられないスピードです[スタッフ注:実際に、10ステップには10倍突破ができました]。光の理解が深まるように今後も努力を重ねていきたいと思います。
また、SRSが宗教団体ぽい気がして、大丈夫かなと心配しながら申し込みをしましたがとんでもない思い違いでした。失礼いたしました。
最後に、ほとんど休みなしで講義をして下さった栗田先生に御礼申し上げます。
<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・向上法・感謝法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第160回特別指導会 「心眼法(心眼慧眼養成法)」 2008年10月22日
-基本概念より-
「ものを見る能力は通常二段階に分けられる。
第一は肉眼を持ってものを見る力である。
これを視力と言う。
第二は視力によって得た情報をもとに、
ものごとを判断する力である。
これは視覚情報処理力と言える。
視力と情報処理力を合わせたものを眼力と言う。
視力は視覚情報入力、あるいは単に視覚入力とも呼ぶ。
SRS能力開発法での眼力の概念には、
さらに時間効率の側面も含まれている。
すなわち、眼力が高いとは、
単位時間当たりにとらえる視覚情報が多いことを言う。
今回扱う『心眼力』は『眼力』を拡張した概念である。
すなわち、肉眼の視力を拡張した
心眼の視力を持って現象をとらえ、
視覚情報処理力を拡張した心眼情報処理力をもって
現象の本質をとらえ(=心眼力)、
さらに的確な判断をする(=慧眼力)。
そのようなことが可能になるような枠組みについて紹介し、
その導入を行う」。
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