■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1140 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1140 B <2009.07.14掲載>
「今回初めて本格的な速読の訓練を受け、
  初速度1377字→最終17080字となり、
   訓練中に幾つかの事がきっかけで、
    読む速度が急速に上昇し、
     第1は往復読みで、
      今までと違う回路で入力される事を感じ、

 第2にイメージ力をアップさせた事で、
  「光のイメージは意識を活性化する」と教わり、
   光のイメージを想起しながら読んでみたところ、
    進むのが速くなり、
     第3に「ワナワナ読み」をした事で、
      「音の読書」から「光の読書」へスムーズに入れ、

 受講前はゆっくり音読しても理解度は低かったのが、
  より高い理解度で速読できるようになり、
   1泊2日の短期間でこれだけの成果が出せたのは、
    指回し体操を始めとして、
     種々の訓練システムがしっかりしているからだと思い、
      栗田先生本当にありがとうございました」


 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したY.M.さん(50歳。女性。初速1377字/分→最高17080字/分。12.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 今回初めて本格的な速読の訓練を受け、初速度1377字→11332字となりました。訓練中に幾つかの事がきっかけで、読む速度が急速に上昇しました。
 第1は、往復読みです。これにより今までと違う回路で入力される事を感じました。
 第2に、イメージ力をアップさせた事です。栗田先生から、「光のイメージは意識を活性化する」と教わり、速読中も、光のイメージを想起しながら読んでみたところ、進行が速くなりました。
 第3に、「ワナワナ読み」をした事です。この事がきっかけで「音の読書」から「光の読書」へスムーズに入って行けたように思います。受講前は1000字/分前後でも60%程度しか理解していなかったのですが、3000字/分では80%程度理解できるようになりました。
 1泊2日の短期間で、これだけの成果が出せたのは、指回し体操を始めとする種々の訓練システムがしっかりしているからだと思います。栗田先生本当にありがとうございました。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・想起法・理解法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第161回特別指導会 感謝法(反省感謝推進力法) 2008年11月28日

     -基本概念より-
 「ものを見る能力は通常二段階に分けられる。
「感謝はSRSの重視する八つの感情機能のうちの2番目の働きである。
 感謝をするのは感謝をする能力に依存する。
 この能力を感謝力と呼ぶ。
 感謝力は自分に関わる働きの中で
 プラスの作用をしているものに鋭敏に気づき
 それを増幅し、教化する働きである。
 感謝力の乏しい人は、何が自分を支えているかが見えず、
 自分を強化するものを選ぶ能力も未熟なので、
 支持基盤が脆弱なままで進むことが多く、
 したがって、成功する可能性が小さく、
 成長する力が弱く、伸びが乏しい。
 感謝力の発達した人は、
 自分にプラスになるものをどんどん取り込んで、
 自分の支持基盤を強化することができる。
 したがって、よく成長し、高く伸び、豊かに繁栄することができる。
 その上、感謝力を発揮すると、
 感謝する行為、感謝の表現を通して、
 さらにプラスの関係を強化することができ、
 繁栄を維持し、発展させることに通ずる。
 世の中で、繁栄している人、よく発展した人は、
 よく感謝する人であり、感謝力を平素から発揮している人である。
 感謝力の重要性に気づき、
 それを伸ばし、活用して、人生の推進力を強化する方法を学ぼう」。


一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る