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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1182 B <2009.08.03掲載>
「指回しなんて簡単と思っていたのだが、
思ったよりできずショックを受けたが、
訓練が進むにつれて
五本の全指を速く回せるようになり驚き、
閉眼訓練で初日とは異なった体験を2日目にして、
その不思議な感覚は磨けばさらに鮮明に見えそうなので、
訓練はぜひ続けたいと思い、
1日目終了後は23時半を回る遅い時間であったのに、
頭の中はスッキリとし、
帰ってからも訓練する気が残っており、
眠くならなかったが翌日に備えベッドに入り、
ふとんの中で目を閉じて体の各部を動かして、
視野を眺めているとその部分の動きがイメージでき、
楽しくてなかなか寝られず、
そういうわけで睡眠時間は短かったのだが、
朝は非常におなかが空きさわやかに目覚めることができ、
これも訓練の結果だと思い、
速読は10倍は突破でき、
目の動かし方や物の見方などのコツが分かったので、
今後もしっかり物を見て眼力を養い訓練を続けたい」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したS.O.氏(36歳。男性。初速730字/分→最高9500字/分。13.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
最初は指回しなんて簡単だろうと思っていたのだが、思ったよりできず、ショックを受けていたが、訓練が進むにつれて、五本の全指を速く回せるようになり驚いた。
また、閉眼して、手を体のあちらこちらで回すのだが、最初は手を額の上に持って来た時だけ光が遮られるために光ったりしていたのしか感じられなかったのに、2日目には場所にもよるが、目を閉じているにもかかわらず、手を回しているイメージが目に浮かんだ。このような不思議な感覚は、磨けばさらに鮮明に見えそうなので、訓練はぜひ続けたいと思う。
1日目終了後は、終了が23時半を回る遅い時間であったのに、頭の中はスッキリとし、帰ってからも訓練する気が残っていた。あまり眠たくならなかったが、翌日に備え、ベッドに入ったが、ふとんの中で目を閉じて、体の各部を動かしてみて、視野を眺めていると、その部分の動きがイメージでき、楽しくてなかなか寝られなかった。
そういうわけで睡眠時間は短かったのだが、朝は非常におなかが空き、さわやかに目覚めることができた。これも訓練の結果だと思う。
速読は10倍突破でき、目の動かし方や、物の見え方などのコツが分かってきたので、今後も訓練を続けていきたいと思う。まだまだ、これから!
今後も日頃の生活においてもしっかり物を見て、眼力を養いたいと思う。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・運動法・活夢法・視覚法・眼力法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第42回特別指導会 「学習法(高速学習法)」 1998年12月17日
-基本概念より-
われわれは一生が学びの機会である。
向上心と意欲があればたくさんのことを学び、
どんどん成長することができる。
その際に、スピーディに効率よく学ぶことが
学びを快適にする上で重要である。
そのためのさまざまな工夫と技術を解説する。
学習法は速読法がダイレクトに活かせる現実的な応用の場でもある。
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