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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1188 B <2009.08.06掲載>
「初日の朝には疑いの気持ちがあり、
説明は簡潔明瞭で理解できたが、
身体機能チェックや、
指回しを始めとする訓練の意味がわからず、
少々とまどったが実際には訓練後の速読感覚が
短時間でどんどん変化するのは驚きの連続で、
心づくり・手づくり・目づくりや、
分散入力・並列処理・統合出力等の初めての言葉が、
当初は謎めいて感じられたが、
2日目に腑に落ちてきた頃から、
迷路の速度も上がり速読するのがどんどん楽になり、
自分で自身を不自由にしていたことが分かり、
最後の並列処理の訓練やワークをやった頃には、
自分で勝手に作り出していた霧が晴れてきて、
初日朝の霧は何だったかと思うような晴々した気分で、
速読だけでなく、
身体チェックで自分の身体訓練の必要性も感じ、
速読を教えて頂きたくて参加したが、
もっと沢山の事を教えて頂き脱皮した感じで、
どうもありがとうございました」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したN.I.さん(40歳。女性。初速1240字/分→最高24300字/分。19.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
初日の朝には、参加したにも関らず、これで何が変わるのだろうかと疑いの気持ちがありました。Keywordの説明は簡潔明瞭で理解できるのですが、身体機能チェックや指回しを始めとした訓練が意味がわからず、少々とまどいました。
しかし、実際には訓練をした後の速読の時の感覚が短時間でどんどん変化しているのは驚きの連続でした。
心づくり、手づくり、目づくり、分散入力、並列処理、統合出力等の初めて目にする言葉が、当初は更に謎めいて感じられましたが、2日目には腑に落ちてきた頃より、迷路の速度も上がり速読するのが、どんどん楽になっていきました。
自分自身を不自由にしていたという事が分かりました。
最後のステップの並列処理のための訓練やワークをやった頃には、自分で勝手に作り出していた霧が晴れてきました。初日の朝の自分の周囲にあった霧は何だったのかと思うような晴々とした気分です。
速読だけでなく、身体チェックで自分の身体訓練の必要性も感じました。
速読を教えて頂きたくて参加しましたが、もっと沢山の事を教えて頂きました。どうもありがとうございました。脱皮した感じです。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・健康法・感情法・運動法・柔軟法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第45回特別指導会 「教育法(加速教育法)」 1999年03月19日
-基本概念より-
人間はほ乳類の中で最も未熟な状態で生まれ、
長い教育期間を経てやっと「人間」になる。
社会でも、家庭でも、私たちは
教育を受ける側と、教育を授ける側の両面を持っている。
そのいずれに関して、
新しい道筋を見出して高速に改善するのが、
SRSのsuper education(SE)の体系である。
SEはギリシャ文字の系列24法からなり、
それぞれに形に託した技術を活用することで、
SRS独自の「共鳴学習」の道筋を最も効率よく実現することができる。
そのうちのα、β、γは、初級速読を学んだ人なら覚えていなければならない。
今回は24の全部を紹介する。
SRSのSEの体系に接することを通じて、
過去の教育を振り返り、自分が受けた教育の不完全さを自覚しよう。
生涯にわたる今後の自己教育に関して、
新しい教育の可能性に目覚め、
社会の中で教育を施す立場にも立つことを考えて、
価値ある人生を創り出して行こう。
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