■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1190 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1190 B <2009.08.07掲載>
「受講動機は体験談を読んで、
  自己啓発や仕事に役立つと思ったからで、
   速読の基礎になるのは
    体力や眼力に関係していることがよく理解でき、
     講義は体系的で、

 小さなステップを積み重ねていくのでわかりやすく、
  疑念を取り除きながら進めることができ、
   速読は記憶だけではなく手段であることを痛感し、
    物事のとらえ方や取り組み方を考え直すことができ、
     もっと本質をとらえようという気持ちが高まり、

 能力があっても幸福になれないという言葉は重くひびき、
  10倍突破は目的ではなくなり確かに10倍突破したが、
    本質をとらえることが重要であることを理解し、
     それが何よりも大きな経験であり、
      速読レベルをこれからも上げようと思い感謝」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したN.S.氏(40歳。男性。初速820字/分→最高10300字/分。12.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 受講動機は、受講者体験談を読んで、自己啓発や仕事に役立つと思ったからだ。
 速読の基礎になるのが体力や、眼力に関係していることがよく理解できた。
 講義は体系的で小さなステップを積み重ねていくのでわかりやすかった。疑念を取り除きながら進めることができた。
 速読は記憶だけではなく手段であることを痛感した。
 自分の物事のとらえ方、取り組み方を考えなおすことができもっと本質をとらえようという気持ちが高まった。能力があっても幸福になれないという言葉は重くひびき、10倍突破は目的ではなくなった。確かに10倍突破したが、本質をとらえることが重要であることを理解したのが何よりも大きな経験であった。しかしながら、速読のレベルをこれからも上げていこうと思う。ありがとうございました。
 [栗田注:能力が高くともそれだけでは幸福になれる理由はありません。幸福は周囲の人の役に立ち、周囲の人が喜ぶ行動をすることで得られるのです。講習では最初にそのことを学びます]。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・向上法・眼力法・洞察法・行動法・福徳法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。



参考:DVD教材の紹介
  ■第46回特別指導会 「運命法(運命力強化法)」 1999年04月19日


     -基本概念より-
 人は一生をかけて「命(メイ)」を運び活動を営む器である。
 命の運び方と命を運ぶ力には個人差がある。
 それが「運命力」の差というものである。
 ある人はずさんな運び方をして生命を損なう。
 ある人は行動を通じて生命を養い、
 よりよい運び方を創造し、意義ある活動を営む。
 前者には悲惨な人生が展開し、
 後者には順調な人生が展開する。
 その違いはどこに由来するのか。
 その違いはどのように改善できるのか。
 「順調、好調、快調、飛調」な人生を創り出す運命力の秘密を明らかにする。
 その秘密を解く鍵は、命の歴史と命の相互作用を知ることにある。

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る