 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る |
|
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1198 B <2009.08.11掲載>
「今日の後半は先生が本当に伝えたかったことを、
話してくださったのだと思い、
話の内容に引き込まれ、
100%の理解とは何かということ、
価値あることは著者のメッセージをつかむこと、
本の向こうにある著者の心をつかむこと、
本質をつかむことで、
それを短時間で伝えられる能力が身につけば、
貢献が出来る-ということを知り、
たくさんの固定観念や刷り込まれたものが、
人生の壁になっていると分かり、
先生は二日間立ちっぱなしで、
こういう講座を500回以上も続けているのはすごいと思い、
本当にSRSは私の人生の役に立ってくれると思い、
感謝しています」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したY.N.氏(50歳。男性。初速800字/分→最高28000字/分。35.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<30倍突破体験談>
今日の後半は、栗田先生が本当に伝えたかったことを、お話してくださったのだと思う。ちょっと前までは、ガマンしていらしたわけですね。やはり本当に伝えたいことをお話になる栗田先生は楽しそうでした。…そんなことを考えながら、お話の内容に引き込まれていました。
「100%の理解とは何だったのか」価値あることは、著者のメッセージをつかむこと、本の向こうにある著者の心をつかむこと。本質をつかんで、それを他の人に、短時間で伝えられる能力が身につけば、貢献が出来る-ということを知りました。
それにしても、私(我々)には、かなりたくさんの固定観念がある。刷り込まれたものが、人生の壁になっているようですね。
栗田先生は、二日間、ずっと立ちっぱなし、しゃべりっぱなしでお体は大丈夫なのですか?こういう講座を、500回以上続けられているのは、すごいことですね。
ホワイトボードに「SRSが皆様のお役に立てますように」とありますが、本当にSRSは私の人生の役に立ってくれています。感謝しております。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・加速法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■50回定例会「成長法(成長力強化法)」 1999年8月24日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
成長法は、SRSの「平成用心」のメッセージにも関わる重要な部門である。
人の精神は何千年もの樹齢を誇る大樹のように、
どこまでも成長する潜在的な可能性を持っている。
しかし、多くの人はその可能性を見極めることを放棄して、
成長を停止させてしまう。
成長を止めた結果として、開放系であることをやめ、
心の周囲に固定観念の垣根を巡らせ、
その中に閉じこもって外界を小さな窓から伺い、
内面の真摯な探求を止めて、気付き、発見を体験する力を失い、
感動、不思議、意外体験も減衰してゆく。
こうして人生は萎縮し、たそがれていくのである。
そのような成長停止の状態を打破し、脱出し、
新鮮な感動に満ちた広い土俵に出るための技術を紹介する。
成長力を強化するには、それにふさわしい知識を持ち、
ふさわしい柔軟性を獲得し、ふさわしい感受性を保ち、
幾多の脱皮を可能にするパワーを持たなければならない。
成長を継続するには、人生により深い意義を見出し、
より広い価値観を構築し、より大きな目的を設定し、
より強力な念ずる力を養い、より的確な成長の手本(モデル)を見出し、
より強健な心身のパワーを増幅し、より大量の情報流を持続させ、
適所で発揮すべきより洗練された技術群を持つことが必要である。
それぞれの内容に関する見識を増し、
速やかな実践を開始する上で必要なことを解説する。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
SRS能力開発法のHP表紙に戻る |
|
|
|