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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1196 B <2009.08.10掲載>
「SRS講習に参加して読書や情報のとり方について、
誤った考え方で長い間苦労してきたとつくづく思い、
それまでは本を読むとはまず記憶することであると考え、
自分の考えとして書き出すときに、
考えて整理統合して書くのだという認識で、
年をとるにしたがってこれが苦痛であるにも関わらず、
多くの本を読んで情報をとらなければならないとなって、
正直本当にこまっていたが、
速読とは音読のスピードを上げるのでなく、
著者のメッセージを光の情報としてとらえ、
認識して整理し要点を出力する方法であるとわかり、
ふだんは行わない訓練を大量にやり、
始めはつらかったのですが、
そのうち苦痛ではなくなってきた自分にびっくりし、
頭の回転が速くなり、
後頭部がするどい感じで気持ちよくなってきたのは快感で、
速読で意味が感じられたときは本当にうれしく思い、
速読法を脳や心のコンディションを整え、
最高の状態にできるすばらしい方法として、
また情報をとる最高の方法として継続したいと思い、
日々読売・サンケイ・日経・日経工学の4紙をSRS速読し、
辞書となる領域を拡大し、
専門分野の山と積んである書籍片付けていきたいと思い、
1泊研修で気付いた弱点を補強し中級にも参加したい」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したK.T.氏(49歳。男性。初速580字/分→最高8600字/分。14.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
SRS講習に参加して読書や情報のとり方について、誤った考え方で長い間苦労してきたとつくづく思いました。速読とは、音読のスピードを上げるのでなく、著者のメッセージを、光の情報としてとらえそれを認識して、整理し、要点を出力するための方法であるとわかりました。それまでは、本を読むとは、まず記憶することであると。そして自分の考えとして書き出すときに、考えて整理統合して書くのだという認識でした。年令をとるにしたがってこういったことが苦痛であるにもかかわらず、よい多くの本を読んで情報をとらなければならないとなって正直、本当にこまっていました。そして、今回の講習をうけて、ふだんは使わない指回し体操や、迷路計算といったことを大量にやって、始めはつらかったのですが、そのうちあまり苦痛ではなくなってきた自分にびっくりしました。また、自分でも頭の回転が速くなり、後頭部のあたりが少しするどい感じで気持ちよくなってきたのは快感でした。速読で意味が感じられたときは本当にうれしく思いました。これからも速読法は、自分の脳や心のコンディションを整え、最高の状態にできるすばらしい方法として、情報をとる、最高の方法として、継続していきたいと思います。これから毎日新聞(読売、サンケイ、日経、日経工学)の4紙をSRSで速読し、辞書となる領域を拡大していきたいと思います。また、専門分野の書籍も山と積んである本を片付けていきたいと思います。中級に参加したいと思いますが、まず3、4、5月で1泊研修で気がついた自分の弱点部分を補強していきたいと思います。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・潜在法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■49回定例会「福徳法(福徳力強化法)」 1999年7月22日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
この世の中にはさまざまな幸があり、
人生にはさまざまな恵みがある。
SRSでは、幸を生み出し、分け与える力を徳力と呼び、
恵みを受け取り、維持する力を福力と呼ぶ。
これは簡潔には「徳は与える力、福は受ける力である」とも言う。
徳力と福力を合わせた力を福徳力と言う。
徳力は能動的に作動し、福力は受動的に作動する。
両者がほどほどに備わって作動する人は環境に恵まれ、
喜びに満ちた人生を送る。
どちらも乏しい人は、境遇に恵まれず、内面生活も空疎である。
運命の軌跡の個人差は福徳力をとらえなければ理解できない。
福徳力は運命の綾を織り出してゆく根本の力である。
その根本概念を実例を通して知り、
福徳力を培い、高める生き方について述べる。
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