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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.503初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1206 B <2009.08.15掲載>
「講義が始まってからの数時間、
イメージしていた内容と違っていたのでびっくりし、
速読は読書のためのテクニックだと思っていたからで、
眼球訓練や指回し体操などを根気よく続けることが、
速読への道だと考えていたが、
講義を受けてまずこの誤解に気がつき、
テクニックでなくメンタル面での変革が重要と分かり、
講義を受けていなかったら、
きっといつまでも
眼球トレーニング等を続けていたと思い、
速読をあいまいに考えていたことが、
その原因だと思うが、こ
んなに深いものだったとは驚きで、
本当に受講してよかったと思い、
速読も成果が得られたと思い満足している」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したT.N.氏(43歳。男性。初速1060字/分→最高10600字/分。10.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
最初の講義が始まってからの数時間、イメージしていた内容と違っていたので、ちょっとびっくりしました。それは速読は、いわば本を読むためのテクニックだと思っていたからです。つまり眼球トレーニングや指回し体操などを根気よく続けることが、速読への道だと考えていました。
講義を受けて、まず、この誤解に気がつきました。テクニックよりもメンタル面での変革が重要なんですね。この講義を受けていなかったら、きっといつまでも、眼球トレーニング等を続けていたと思います。
速読ということに対し、あいまいに考えていたことが、その原因だと思いますが、こんなに深いものだったとは、驚きです!本当に、受講してよかったと思っています。
速読の結果も、それなりの成果が得られたと思い、満足しています。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・柔軟法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■54回定例会「活路法(活路創出法)」 1999年12月15日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
年間の自殺者数が2万人から3万人に急上昇した。
自殺は精神が閉塞状況に陥り(うつ状態もその一つ)、
行動に行き詰まりを覚え、
しかも活路が見えなくなったときに取る極端な行為の一つである。
そのような選択をする時には、
感覚は鈍麻し、意欲は低下し、精神のパワーは低下し、
潜在意識は抑鬱状態に陥り、感情は作動せず、
アイデアは湧かず、知性は疲弊し、心の場は閉ざされている。
このような閉塞状況は現実の社会的環境に存在するのではなく、
むしろ社会での出来事を受け取る者の
精神の場に生ずるものであることを知っておこう。
すなわち、行き詰まりの打開を可能とする活路は
常に精神の場に生ずるものである。
もっとも困ったことは、
多くの人は、自分が閉塞状況にあることすら自覚していないことである。
どん詰まりでなくとも、閉ざされた状況は常にある。
すなわち、活路が見えない場所にいながら、
活路を見出そうとすらしていない。
これは心の目が雲っていて状況が把握できていないからである。
惰性の延長か、暗中模索の試行錯誤で生きているに過ぎない。
これが情報処理能力が低い状態である。
心の目が開けば、日々活路を見出そうとする気持ちが湧いて来るであろう。
発見も発明も創造もそのような精神の覚醒から生ずる。
まず、活路を見出すこと自体に目覚めよう。
そして情報処理能力を高めよう。
さらに、活路を見出した実例をたくさん知ろう。
活路が見えれば、選択が変わり、行動が変わり、未来が変わって来る。
感覚の窓が開いて鋭敏であり、はつらつとした感情を喚起し、
潜在意識を活性化して、精神を活発に動かし、
身体を調和と統合を保って動かせば、
洞察力がよく発動して、至るところで活路は見い出せる。
自信を持って活路を見出し、
さらには新たな活路を次々と創出する実践的方法と具体的技術を論ずる。
KW「活路はある」
KW「活路は至るところにある」
KW「活路は常にある」
KW「活路は洞察力を持って見出すものであり、
同時に主体的に作り出すものでもある」
KW「活路を発見し活路を創出しよう」
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