■10倍突破 
  SRS速読体験談

 No.
1208 B
講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.503初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1208 B <2010.02.06掲載>
「中身の濃い2日間であり、
  集中して受講して理解できたことが多くたいへん有益で、
   速読は15000字/分まで上昇し、

 フレームの設定の仕方と目の動かし方が理解でき、
  入力・処理・出力の詳細な説明を受けて理解が深まり、
   周辺視野・チャンク訓練などの継続で能力が向上すると思い、

 実際の作業が不足していたことが分かり、
  今回の機会を無駄にすることなく訓練を継続し、
   五万字以上のレベルを目標に取組みを進めていきたい」

 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.S.氏(43歳。男性。初速1300字/分→最高20200字/分。15.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 ・中身の濃い2日間でした。通信講座で受講したのですが、今回実際の講習も受講させて頂きました。やはり実際に集中して受講すると今まで分からなかったことが理解できたことも多く、たいへん有益でした。
 ・速読のスピードについては初速度1300字から15000字まで上昇しました。
 ・途中までは理解度が良くありませんでしたが、フレームリーディングの説明を受け、フレームの設定の仕方と、それを用いて目を動かして行く仕方が理解できました。
 ・入力、処理、出力についても詳細な説明を受け、理解が深まりました。
 周辺視野、チャンクの訓練等基本的な訓練の継続と日常生活にそれらを取り入れることで能力が向上するものだと思いました。
 また実際に本を速読するという作業も今まで足りなかったものと思いました。
 チャンクづくりには毎日の速読の継続が必要だということも今回の講義を通じて理解できました。今回の機会を無駄にすることなく訓練を継続し、50000字、100000字のレベルを目標に取組みを進めていきたいと思います。
 ありがとうございました。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、
最終ステップの平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・柔軟法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■55回定例会「想像法(想像力飛躍法)」  2000年1月12日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-

 想像法は想像力(イマジネーション)を飛躍的に高める方法である。
 まず想像力と心象力とは異なる能力であることを指摘しよう。
 心象力(イメージ能力)は映像を具体的に描く力であり、
 感覚と連動し感覚体験を活かす機能である。
 それに対して想像力は未知の世界、仮想の世界を
 想定・推測・構築する力であり、知性の主軸を担う能力である。
 想像力が働かない人生は空しく、わびしく、味気ない人生である。
 想像力があれば心はふっくらとふくらみ、
 感情は豊かに維持され、生活の味わいが高まる。
 想像力が働かない日々は知性が停滞し、衰退する日々である。
 想像力があればそれが推理力・思考力を推進する中軸となる。
 想像力がなければ社会や環境が理解できず
 人間の価値も人生の意義も分からない。
 想像力があれば社会・時間・空間・物質の全対象に関心を集めて
 その本質を知ることができる。
 想像力がなければ旧態依然たる世界に止まり、
 新しい世界はその扉が開かない。 
 想像力があれば未知の世界に心を投入して、
 発想力を飛翔させ、創造力が展開する。
 想像力は体験と情報を増幅する。
 このように重要な想像力を高め、強める方法を解説する。
 想像力によって知性の働きの次の一手をとらえ、
 現実生活の次の一歩を心豊かに踏み出そう。
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る