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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1246 B <2010.03.1掲載>
「講習会でまず自分の身体能力の低さに驚かされ、
指回しは意のままにならず、
片足立ちや嚥下回数など、
気持ちに反して年齢相応の現実を自覚し、
迷路や簡単な計算にも追いついていけず、
まずは自分の今の能力を知り、
そこから具体的な目標を設定でき、
持てる限りの力でトライ出来たと思い、
速読がどういうものかを体験させて頂き、
速読は訓練の積み重ねで習得でき、
高度で大変な技術であることを実感し、 速読ブームが日本で生まれた経緯を知り、
本物と偽物の区別が分かりづらくなって来ていると感じ、
今回栗田先生の講習会で
本物の技術に触れたと思い、
今後も日々努力を続けていきたい」
2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.S.氏(45歳。男性。初速870字/分→最高13500字/分。17.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
初めてSRS速読の講習会に参加させて頂き、まず、自分の身体能力の低さに驚かされました。五本指の指回しは、中指と薬指がほとんど自分の意のままにならず、自分の体と自由に動かせないで、他人を思い通りに動かすことなど出来る筈がないと実感してしまいました。
また、片足立ちや嚥下回数など、まだ気持は若く居たつもりですが、年齢相応になってきている現実を目の当たりにしました。ステップごとに行われる迷路や、簡単な計算に追いついていけないことに落胆しました。自分の能力を改善したいと願い参加したこの講座でしたがまずは自分自身の今の能力を知り、そこからどこの目標に向かうのかという具体的な処を設定でき、持てる限りの力でトライ出来たと思います。
私自身、速読というものが、どういうものであるのかという事を初めて体験させて頂きましたが、日々の訓練の積み重ねで習得できる、高度で、大変な技術であることを実感しました。
速読のブームが日本で生まれた経緯をお聞きしましたが、本物と偽物の区別が日本では分かりづらくなって来ていることを感じます。今回栗田先生の講習会で本物の技術に触れる事が出来たと思います。
今後は自分自身で日々、努力を続けていきたいと願います。
<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・運動法・制御法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■124回定例会「単純法(単純力増強横溢法)」 2005年10月19日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
人間は、複雑になると元気を失い、
複雑になると願いはかなわず、複雑になると先が読めない。
逆に人間は、単純になると元気になり、
単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
したがって、物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。
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