■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1250 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1250 B <2010.03.03掲載>
「途中まで速読に対して『カンチガイ』しており、
  実はただの自分だけの思いこみでやっていて、
   速読に対する固定観念が妨げになっており、

 書かれている内容を理解もしないで、
  一字一句全てを暗記しようと、
   バカなことを考えていたことに気づき、

 ワナワナリーディングで雑念が取れ、
   言葉が残るようになり、
    自分の高い堤防(バリアー)を低くする技術を学び、

 10倍速を突破して、
  速読の突破口が開き、
    学んだことを生活に生かせば、

 活動的で楽しい生活が待っていると思い、
  講習中の訓練で潜在意識の働きが体験出来、
   自分も出来る、自分を信じることができると思った」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したN.Y.さん(48歳。女性。初速1164字/分→最高15700字/分。13.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 速読に対して、一言で言えば“カンチガイ”していました。
 昨日と今日の昼まで、速く読まなければと思い、言われるままやっていたつもりでしたが、心のどこかで「わからない」、「理解していない」と思い、これでいいのか、こんな読み方でいいのかと、先生の話をしっかり聞いているつもりでも、実はただの、自分だけの思いこみでやっていました。
 速く読んでいる時、自分の声が聞こえたり、また少しボーっとしたりと、やり方も悪かったのですが、根本的に私が速読について思いこんでいて「こうならないといけない」と思っていたことが「一番の悪」、さまたげになっていました。
 速読で一字一句、全てを暗記しようなんて、バカなことを考えていたことに気づいたのです。書かれている内容を理解もしないで記憶しようとしていたんですよね。そこに問題があることが分かりました。
 「わなわな」リーディングをすることにより、雑念が取れ、言葉が残るようになったと思います。自分の知っている言葉はよく入ります。私の堤防(=読み取るときのバリアー、敷居)は高いように思いますが、低くする技術を学びましたので続けていきたいと思います。
 10倍は突破しましたので、速読の突破口が開きました。
 これから学んだこと生活の中に生かしていけば活動的な楽しい生活が待っていると思います。自分のさかな(=潜在意識の働き)を信じていなかったのが分かりましたが、講習中の数字を用いた訓練で潜在意識の働きが体験出来て、自分も出来る、自分を信じることができると思いました。

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・柔軟法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■126回定例会「集続法(思念仕事集中持続法)」  2005年12月21日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 思念や仕事に関して、「集中状態を持続する力」を
 どのようにとらえるとよいか、
 いかに高めることができるかについて指導する。

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