 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
3D水族館リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ/6億年の秘密/パラレル法
[解説]
ミズクラゲは世界中に住んでいます。
その一生はたいへん不思議です。
成体が産む卵から、
プラヌラ幼生→ポリプ→ストロビラ→エフィラ幼生→小型クラゲと、
さまざまに姿を変えて成長します。
ポリプのときは岩などに張り付いて、まるでイソギンチャクのようです。
不思議なことに、成体の場合には、雄と雌がそろうと卵が出来ますが、
ポリプは勝手に増えていきます。
ストロビラのときは、体に横縞が入って皿を重ねた形になり、
それぞれがエフィラ幼生になって、海の中に泳ぎ出します。
弱そうに見えるのに、クラゲは6億年も前から
地球上に生き続けています。
そこには大変な秘密があるのですね。
[パラレル法で立体視ができますのでやってみましょう]
----SRSは地球の能力開発----
----心の中の自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕]
「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
3D水族館リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
|