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            [解説] 
            熱帯の魚には 
色がきれいなものが多いのですが、 
キイロハギの色彩は特に目立ちます。 
何てきれいな色でしょうね。 
キイロハギはニザダイ科の魚で、 
英語ではイエロー・タングと呼びます。 
インド洋や太平洋のサンゴ礁にいます。 
口がひょっとこのように突き出ていて、 
つんつんとつつくようにして 
海藻や小さな生き物を食べます。 
雑食性なので、水槽で飼うことも容易で、 
水族館などでもよくみかけます。 
意外に深いところで泳いでいるので、 
ハワイでこの魚を採集する人は、 
上に引き上げる前に、針をおなかに刺して、 
ウキブクロを空にします。 
そうしないと、陸に上がったときに、 
空気がふくらんで、はじけてしまうからです。 
生き物を眺めるときには、 
            背景を理解するための想像力が必要です。 
             
             [パラレル法で立体視ができます] 
             ----SRSは地球の能力開発---- 
             ----心の中の自然を育てよう---- 
             
              [撮影・解説:栗田昌裕] 
             「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。 
                       
 
             
            
              
                
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