１３■シャベルノーズレイはおかしな顔のエイ／サカタザメ科／クロス法
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［解説］ 写真はイースタン・シャベルノーズレイ。 サカタザメ科に属するが、サメではなく、エイの仲間である。 オーストラリアの東海岸に住む。 海岸から５０ｍの深さにまで生息し、体長は１．２ｍになる。 背面は砂色の地に斑紋がある。腹面は白い。 頭部が半透明であるのが特徴。 顔つきがユーモラスで一度見ると忘れがたい。 腹面も口元が人の笑顔に見えて、これがまたすごい。 サカタザメ科は約４５種からなるが、いずれもよく似た外観を持つ。 平らな胴体に尻尾をつけた形がギターを連想させるので、 英語ではギターフィッシュとも呼ぶ。 [クロス法で立体視ができます] ----ＳＲＳは地球の能力開発---- ----心の中の自然を育てよう---- [撮影・解説：栗田昌裕] 「３Ｄ水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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