14■マアジは大群で回遊する代表的な食用魚/アジ科/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る


[解説]
 マアジはアジ科の代表的な魚。
 食用魚として昔から日本の食卓で親しまれて来た。
 単にアジというとマアジのことをいう。
 体は細長く、腹部は白く、背部は暗色。
 体長は40cmになる。
 体の両側の側線に沿って「ぜいご」と呼ばれる
 ぎざぎざした鱗があるのが特徴。
 北海道以南の日本各地の沿岸を大群で回遊する。
 日本で捕れるマアジの大半が
 沖縄本島西方の東シナ海南部で生まれ、
 対馬海流や黒潮に乗って日本列島の太平洋側と日本海側に
 分かれて北上することが最近確認された。

    [パラレル法で立体視ができます]
    ----SRSは地球の能力開発----
    ----心の中の自然を育てよう----

    [撮影・解説:栗田昌裕]
    「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。



一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る