16■ムラサメモンガラはピカソの絵に似た模様
                  /モンガラカワハギ科/クロス法

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[解説]
 ムラサメモンガラはモンガラカワハギ科。
中部〜西部太平洋、インド洋に分布する。
浅いサンゴ礁に住み体長は約20cm。 
模様が派手で、現代アートを連想させるので、
英語ではピカソ・トリガー・フィッシュと
画家の名前をつけて呼ぶ。
外国ではハワイアンピカソと表示した水族館もあった。
体の側面に四本の白いストライプがある。
 なわばりを守る性質があり、
ダイバーにもかみつくことがあるという。
 また、興奮すると音を発する。
 一見してユニークでカラフルなので、
鑑賞用で飼うことも多く、
水族館でもよく見かけるもののひとつだ。

  [クロス法で立体視ができます]
  ----SRSは地球の能力開発----
  ----心の中の自然を育てよう----

  [撮影・解説:栗田昌裕]
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