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[解説]
シュモクザメはシュモクザメ科のサメ。
シュモクとは仏教で鐘を叩く際に用いるカナヅチ形をした道具で、
このサメの頭の形を示す。
世界中の温帯〜亜熱帯に住み、
体長は4.2mにもなる。
卵胎生で、子供を生む。
目も鼻の穴もカナヅチの両側についているが、
その理由は視覚・嗅覚で
対象を空間的にとらえやすいためともいう。
サメの仲間は生き物の微弱な生体電流を
キャッチするロレンツィニ器官が頭にあるが、
頭の形はそれが有効に働くために進化したものだともいう。
不思議な生き物がいるものだ。
群れをなして泳ぐ様は壮観だ。
[クロス法で立体視ができるのでやってみよう]
----SRSは地球の能力開発----
----心の中の自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕]
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