19■アカマツカサは朱色が美しい夜行性の魚
  /イットウダイ科/クロス法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る



[解説]
アカマツカサはイットウダイ科の魚。
 ウロコが大きく固いので、
  マツカサを連想してついた名前だろう。
鮮やかな朱色の体色と、
 大きな目が特徴である。
  体長は約15cmになる。
太平洋の中部〜西部、インド洋に分布する。
 日本では紀伊半島以南に見られる。
  サンゴ礁の魚である。
夜行性で、昼間はサンゴ礁の洞窟など、暗いところに群れていることが多い。
 夜になると、小魚や甲殻類などのエサを取りに出かける。

 [クロス法で立体視ができるのでやってみよう]
 ----SRSは地球の能力開発----
 ----心の中の自然を育てよう----

 [撮影・解説:栗田昌裕]
 「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。



一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る