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[解説]
ヒフキアイゴは20cmほどになるアイゴ科の魚。
オーストラリア北西部も含む西部太平洋や、
東部インド洋の岩礁やサンゴ礁に住む。
日本では沖縄以南に住む。雑食性だ。
きれいな魚だが、
背ビレやしりビレ、腹ビレに毒が出るトゲを持つ。
英語では、ブロッチド・フォックスフェイス・ラビットフィッシュと呼ぶ。
顔つきが、キツネを連想させるのだろう。
サンゴ礁でよく見る色鮮やかなチョウチョウウオ科の魚にも似る。
しかし、鼻先が細長く、上に湾曲し、
黒い縞のある頭部の外観と、
黄色い体色に、黒色の斑点で区別は容易。
[パラレル法で立体視ができるので、やってみよう]。
(ただし、手前と遠方とを一気に合わせるのは難しいかもしれない)
----SRSは地球の能力開発----
----心の中の自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕]
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