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[解説]
サケビクニンはクサウオ科コンニャクウオ属の魚。
北極海から南極海まで分布し、
水深100mから600mに生息する深海魚である。
体色はピンクで、体は水分が多くぶよぶよしている。
中央に黒点がある独特の目を持ち、
人面を思わせるインパクトがある。
アゴヒゲ状のものが生えているが、
これは胸ビレの変化したもので、触角センサーの機能があり、
海底の甲殻類などを食べる。そこに味蕾があって味もわかる。
クサウオの仲間は腹ビレが吸盤になっている。
それに対応して浮き袋は消失した。
深海には不思議な生物がいる。
[パラレル法で立体視ができる]
----SRSは地球の能力開発----
----心の中の自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕]
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