36■テングダイはヒゲ面で黄色い縞を持つ
       /カワビシャ科/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る


[解説]
テングダイはカワビシャ科の魚。
 黄色い大きなヒレと、体の側面の黄色と黒の縞模様と、
  突き出した口が特徴的。

名前の由来は、突き出した口元の様子が、
 天狗の鼻を連想させるからだろう。
  下あごに短いひげが生えているが、これも面白い。

黄色い背びれの大きさが目立って印象的だが、
 よく見ると、腹ビレは黒い。
  成長すると60cm程度になる。

太平洋の温帯〜熱帯の岩礁に分布する。日本では相模湾以南に生息する。
 数匹から数十匹前後で群れをなす。
  ふだんはゆっくりと泳いでいる。

 [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
 ----SRSは地球の能力開発----
 ----心の中の自然を育てよう----

 [撮影・解説:栗田昌裕]
 「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る