39■ハタタテダイは白旗を掲げて優雅に泳ぐ
       /チョウチョウウオ科/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る


【解説】
ハタタテダイはチョウチョウウオ科の魚。
 太平洋〜インド洋に広く住む。
  日本では北海道を除く各地の沿岸の岩礁やサンゴ礁に住む。

オニハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、
 シマハタタテダイ、ツノハタタテダイなどの仲間があり、
  いずれも縦縞を持ち、背びれが上方に長く伸びる。

そのうちハタタテダイは、
 背びれ後部から尾びれにかけて、
  明るい黄色の領域があることが特徴。

派手な色の魚ではないが、
 サンゴ礁の魚としては典型的で、
  数匹が白い旗を掲げて優雅に泳ぐ様子は印象的で忘れがたい。

 [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
 ----SRSは地球の能力開発----
 ----心の中の自然を育てよう----

 [撮影・解説:栗田昌裕]
 「3D水族館」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D水族館リストへ
HP表紙に戻る