 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
3D昆虫園リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
【解説】
ヤマトシジミは北海道を除く地域で普通に見られる蝶。
羽表は、雄は空色、雌は焦げ茶色が基調。3D昆虫園の第4番も参照のこと。
春型と夏型があり、春型の方が空色部分が多く、色も明るい。
食草はカタバミ科のカタバミ。これはどこにでも生える雑草だ。
東京の自宅ではバルコニーで目立たずに勝手に生えている。
その繁殖力が強いのでヤマトシジミもよく繁殖できるのだ。
類似種はハマヤマトシジミとシルビアシジミ。斑紋で区別できる。
ハマヤマトシジミは沖縄本島以南に住む。
シルビアシジミは本州西半部より南に住む。
越冬は幼虫でする。シジミチョウの幼虫は概して形が可愛らしい。
小学校時代には卵や幼虫を探して飼育観察をしていたことがある。
写真はカワラヨモギに止まっているヤマトシジミ。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 040801記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
 |
一つ前の画像に戻る |
 |
次の画像に進む |
 |
3D昆虫園リストへ |
 |
HP表紙に戻る |
|
|