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[解説]カワラマツバは河原などの乾燥地に生える
/アカネ科ヤエムグラ属/パラレル法
カワラマツバは九州から北海道まで分布する植物。
「河原」などに生えて、「松葉」に似た葉を持つのでカワラマツバと呼ぶ。
河原だけでなく、日当たりのよい乾燥した野原などにも生える。
開花期は7月から8月。
直径約2ミリの白い四つの花弁を持つ花を数多くつける。
似た植物として、黄色い花のキバナカラワマツバがある。
写真は八千穂高原で7月31日に撮影した。
日向の笹原に目立たない様子で生えていた。
派手さはないが、足下に咲いている花を見出すとうれしくなるものだ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
---SRSは地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
[撮影・解説:栗田昌裕 040829記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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