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<SRS(スーパーリーディングシステム)とは何か?21世紀の能力開発法>

 能力をもっと伸ばしたい。もっと頭を良くしたい。新しい自分を発見したい。もっと学習や仕事ができるようになりたい。程度の差はあれ、誰もがこのように考えているものです。しかし、そのために何をすればよいのかが分からないために、実践にとりかかれないでいる人が多いのではないでしょうか。
 また現代はますます情報が氾濫する時代になりつつあり、それにふさわしい情報処理能力を身につけることが現代人に求められています。毎日数百冊の本が書店に並び、インターネットにも無数の情報が溢れています。ガラクタのような情報の山から、自分に必要な情報を探し出し、記憶し、仕事や学習に活かしていくのは至難の業です。SRS(スーパーリーディングシステム)はそうした時代の要請に応えるべく、現役の医師であり、指回し体操などでテレビ、マスコミでもおなじみの栗田昌裕博士が提唱している能力開発の体系です。
SRS速読法 栗田博士 

<新しい心と頭の使い方を学びましょう>

 能力開発といえば、「特殊な人にしかできないものだ」とか、「何か怪しいことをするのでは」と思われる方がいます。SRSは、博士自身の体験と最先端の脳生理学や認知心理学の理論を融合させ、科学的に体系化したものであり、いかがわしい精神修行の団体、超能力を目指す集団、セミナーなどとはまったく異なります。
 SRSでは、人間の意識の働きを6つの領域でとらえ(右図参照)、これらを総合的に高めるための多彩な訓練を行います。どの訓練も1分以内でできる簡便なものであり、最も効果が高くなるように構成されています。様々な訓練により、心身を土台から変化させ、従来では考えられなかったような能力を非常に短期間に身につけることができるのです。
 速読力、記憶力といった能力も意識の6つの領域の根本的な変革の結果、誰でも修得することが可能なのです。

感情系

  自律系     運動系
 
   心象系    言語系

潜在系

<SRSは常能力開発>

 例えば、自転車に乗ることなどのように、訓練すればほとんどの人が身につけることができる能力のことを、栗田博士は「常能力」(じょうのうりょく)と呼んでいます。SRSのカリキュラムにしたがって訓練すれば、今までは不可能だと思っていたことがいつのまにかできているのを自覚できるでしょう。新しい自分を発見し、人生観が変わり、今までとは違った運命が展開し始めるかもしれません。SRSは、まさにみなさんの人生を拓く常能力の開発法なのです。

<能力開発の正しいルールを提供します>

 SRSは巷に溢れているような速読術、記憶術などの小手先のテクニックをお教えするものではありません。また、科学的根拠に乏しい不確かな訓練を無理強いするものでもありません。SRS能力開発法は、栗田博士の長年にわたる能力開発の体験をベースに、医師としての見識と教育者としての実践を活かして誰にでもできる独創的な訓練体系としてまとめたものです。最新の科学に基づく理にかなった訓練によって、心身の能力をバランス良く高めていくからこそ、上に挙げたような変化を短期間で起こすことが出来るのです。

→より詳しく知りたい方は、こちらをクリックして下さい。

<SRSの驚異的な効果>

 SRSでどんな効果が得られるのか、速読法の受講生の声から代表的なものを挙げましょう。

  ・従来では信じられないようなスピードで本を読むことが可能になった。
  ・学習、仕事の効率が飛躍的にUPした。
  ・本を読むのが苦痛でなくなった。
  ・新しい分野にどんどんチャレンジしていけるようになった。
  ・頭の回転が速くなり、機転を利かすことができたり、忙しい時でも慌てなくなった。
  ・仕事の量・質がともにUPした。
  ・イメージ能力が向上し、想像力、創造力、発想力、企画力などを発揮することができるようになった。
  ・書きたいこと、言いたいことをすばやくまとめることができるようになった。
  ・スケッチが上手になるなど、表現力が身に付いた。
  ・ここぞという時に集中力が発揮できるようになった。
  ・過去のことを思い出す想起力が高まった。
  ・肩こり、頭痛、自律神経失調などの症状が緩和し、体調が改善した。
  ・視力が改善した。
  ・物を見る目の力が高まり、風景が美しく感じられるようになった。
  ・思わぬ幸運、偶然の一致などを多く体験するようになった。
  ・感情が豊かになり、性格面にも良い変化が表れた。人間関係も改善した。

→受講生の体験談(10倍突破体験談)はこちらにあります: 成人 および 子供

<SRSの多彩な分野>

 SRSは速読法を入口とする180ステップからなる体系です。SRSには様々な分野があり、それぞれに講習・教材が用意されています。
記憶法 速読法 速書法
心象法 SRS 教育法
瞑想法 心身法 健康法
SRS速読法(初級:1〜10step、中級:11〜20step、上級:21〜30step)
 SRSのメインの登山口であり、他の分野の内容とも密接に関わっています。知的な情報処理の3つの段階『入力・処理・出力』を『分散入力、並列処理、統合出力』という形に進化させます。目標とする能力は速読力ですが、得られる能力は多種多様です。現在までに行われた440以上のクラスすべてにおいて受講生の平均読書速度が10倍をこえています。 
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SRS心象法(A:31〜35step、B:36〜40step)
 イメージ能力を発達させる分野です。情報をきちんと受け取り、たくわえ、理解し、活用し、面白い発想やユニークなアイデアを自由に創り出していけるようになります。
心象法へ
SRS記憶法(A:41〜45step、B:46〜50step)
 情報処理の基礎である記憶力を飛躍的に高めます。情報の記銘、保持、想起の能力をレベルアップさせるオリジナルでユニークな技術を解説します。学習、試験対策などに絶大な力を発揮します。
記憶法へ
SRS瞑想法(A:51〜55step、B:56〜60step)
 潜在意識を含む意識の「場」を的確にとらえる内面感覚を養い、それを自由にコントロールする能力を高め、直感力を磨いていく体系です。
瞑想法へ
SRS活夢法(A:61〜65step、B:66〜70step)
 夢を潜在意識の窓ととらえ、夢を知り、変え、活かすことを学びます。
→活夢法へ
SRS健康法
 体に対する知識とともに、指回し体操を始めとする“元気になる体づかい”を学びます。心身のシステムのゆがみやひずみを改善し、心身の活性化をめざします。
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SRS定例会(81〜180step)
 月に一度、SRS能力開発法のさまざまな側面について、毎回一回完結のテーマで栗田博士が具体的な指導を行っている特別講演会です。
 初心者の方、教室の雰囲気を知りたい方は、まず定例会に参加することをお勧めいたします。
定例会へ
SRS手相法 
SRSには、手相をスーパーリーディングする体系があり、手相法と呼びます。
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各クラスのお問い合わせおよび申し込みは、電話03−3821−3197 へ

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