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第1563(読者)■読み終えて、自分にも出来るのではと、どきどきしている
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「読み終えて、何かどきどきしています。
もしかしたら自分にも出来るのでは・・・と。
小5の息子のこれからの人生にも・・・と。
母子2人の生活なので、健康法も気になります。
何からスタートしたら良いのかわかりません」。
(YH。30歳。女性。名古屋市。041006受け取り)。
第1564話 ■SRSの成果で、失言が減った
(記憶法Aの4回目に提出された「ちょっといい話」)
「◆ 『生命密度』という言葉で、土手の雑草がちがって見えた。生き生きと命がもえている様を感じた。新しい言葉を得ることは新しい視点が1つ増えること。自分でも新しい言葉を作れたらいいんだけど。
◆ 『庭木、街路樹』というポケット図鑑を買った。見覚えはあるが名前を知らない木(=半分は親しんでいる)の名前をたくさん知ることができた。名前を知ると、植え込みがよりはっきり見えた。
◆ 去年枯らしてしまったマーロウが大きな株となって、今、別の場所に花を咲かせている。種を風が運んだのか。猫か。私の靴の裏についていたのか。何もしてあげなかったのに、直径1m、草たけ80cm程になり、自分の世界を作り出している。スポーク状に均一に広がって、遮るもののなかった“宿命”を表している」。
◆ 失言が減った。SRSの影響だと思う」。
(NM。44歳。女性。050523提出)。
第1565話(栗田)■定例会が120回でちょうど10周年を迎えた
「05年5月9日(木曜日)は、SRSの第120回定例会がSRS研究所の教室で開かれた。
毎月1回行って来たので、120回で、ちょうど10年間行って来たことになる。
第一回は1995年7月だった。
10年の経過は数字上は長いように見えるが、心理的にはあっといい間のことだった。
これは自然な流れで10年回を継続して来たからである。
今後も、定例会はさらに継続していくが、10年間があっという間に経つように、さらに自然な流れを見出して続けていきたいものだ。
定例会はSRSの第三レベルの内容を毎月完結の形式で指導している。
今後も、SRSの本質を関心のある人にわかりやすく説いていきたい」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。050511記)。
第1566話 ■ガス灯
日曜日の昼下がり、銀座三丁目で昔のガス灯2基を偶然見つけた。見上げてじっくり観察してみると、ガスマントルが白く輝き、両方とも点灯していることが分かり、うれしくなった。何という偶然だろう。実は、前日の土曜日に、日本初のガス灯(明治5年)から、近年のガス器具までの歴史がわかるガスミュージアム(入場無料)を初めて訪れたばかりだったのだ。本物のガス灯に博物館以外でお目にかかれるとは夢にも思っていなかった」(No.266)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。050611受け取り)。
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