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第1623話(読者)■速読の訓練を継続していきたい
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「大変興味深く拝見させていただきました。実際に実践してみて効果があがっている面もあります。今後も継続してやってみたいと思います」。
(SS。43歳。男性。宮城県黒川郡富谷町。041004受け取り)。
第1624話(栗田)■瞑想法講習が始まった
「2005年6月28日、瞑想法の講習がこの日から始まった。
今後毎週火曜日の夜7時から11時まで、全5回の予定で指導が行われる。
大半の参加者は、すでに他のクラスを受講した人だが、通信添削から来ている人もいる。
近畿地方から新幹線で通われる予定の人もいる。
それだけに期待されているところも大きい。
SRS瞑想法は、心の場を探求し、把握し、制御し、調和させ、活用する方法の体系である。
その具体的な目標は直観を養成することにある。これは特別な意義を持つ目標である。
また『瞑想状態』とは何か、を体験してもらうことも重要だ。
直観は、理性と対比させられる能力であり、理性ではカバーできない領域を知って、行動につなぐ働きをしてくれる。そのためには、潜在意識の場をとらえて、的確に発動させなくてはならない。
SRS瞑想法は、六心部屋の瞑想法を基礎訓練とした上に、六領域のそれぞれで毎回異なる技術を学び、実践し、内面世界を深めていく体系である。
これは別名、共鳴瞑想法とも呼べる体系である」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。050629記)。
第1625話 ■自宅でカタツムリを見た
「我が家(東京都府中市)でカタツムリを見た。
今年(2005年)になって自宅で出会った最初の一匹目だ。
殻の直径が2cmほどで右巻きだった。
テラスを這っていたので、なんとなくそちらの方が絵になると思い
アジサイの葉の上に移してやった。
10分後もう一度見に行ったら、もう何処かへ消えていた。
アジサイの葉も居心地が良いわけでは無いらしい。
アジサイの方はその翌日、花が青く色づき始めた」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。050616記載)。
第1626話 ■洗濯物
「夜、洗濯物をたたみながら、120回定例会・感情法で再度教わった
8つの感情のキーワードをころころと転がし、響かせていた。
とても簡単なことだった。
日々の場面をたとえば『疲れた』などという感情で色づけるのはもったいないと思った。
太陽の光や風、日々の家族の行動、自分が受けてきた恩恵の数々、衣服を選び管理する工夫、衣服に関する小説や映画の数々の表現などを想起し、場面に収約されるのを味わった」。
(木○京○。SRSインストラクター。050614記載)
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